男女の出会いも多様化し、マッチングアプリ全盛期の今、実はマッチングアプリよりも盛り上がりを見せているのがインスタやTwitterなどSNSを使った出会い方です。
「でも、SNSってコミュニティの場だよね?そこでどうやって出会っているの?」
「SNSでの出会いって危険なイメージ…実際どうなの?」
など、今主流になってきているSNSでの出会い、実際どうなのか気になりますよね。
そこで、今回は
など、気になる情報をまとめて解説しています。
【徹底調査】SNSの出会いって実際どうなの?
「SNSで出会った」という声をよく耳にするようになりましたが、本当にSNSで出会えるのでしょうか?
2000人近くに調査して分かった「SNS出会いの実態」を大解剖していきます!
アンケートの実施概要は以下の通りです。
調査対象 | 10代~60代の男女1995人 |
調査日 | 2022年1月2日〜1月16日 |
調査方法 | オンラインによるLoveMA独自アンケート調査 |
調査人数 | 男性687人、女性1308人 |
調査対象の年齢 | 10代60人、20代700人、30代726人、40代353人、50代129人、60代27人 |
まずは、SNSの利用者割合からチェックしていきましょう。
→交際や結婚まで繋がった人の割合を確認したい方はこちらをクリック
SNSの利用者割合
実に98%の人が何らかのSNSを利用しているという結果となりました。今の時代、SNSからの情報抜きに生活している人の方が少ない印象です。
使われているSNSトップ10
次に、実際に使われているSNSをランキング形式でご紹介します。
LINEは90%以上の方が利用しており、最も使われているSNSにランクインしました。
以前はFacebookを利用していましたが、現在はInstagramを利用しているという意見が多くあがりました。
どちらのSNSも写真や動画を10枚ほど投稿できるため、「今の思い出を他の人に共有したい」という目的で利用している人はインスタグラムに移行している傾向があるようですね。
SNSの利用目的
上記で紹介した「使われているSNSトップ10」のうち、各SNSの利用目的をランキング形式で紹介していきます。
LINEの利用目的
まずはSNS利用率No. 1のLINEから見ていきましょう。
LINEはチャット機能に特化されているので、「連絡・交流」目的で利用する人が圧倒的でした。たしかに最近はバイトやクラス、仲の良い人との連絡は基本的にLINEが多いですよね!
さらに、利用目的について詳細にお話を伺ってみると…
業務連絡、知人との連絡、宅配サービスの時間変更、天気予報、ニュース
友達の近況、有名人の情報、コスメやブランドの情報
同じ趣味の人との交流、情報収集
などの意見が挙がりました。
LINEに備わっているニュースの機能や、最近加わったTikTokのようなVOOM機能を利用して情報を集めている人も多いようです!
また、有名人のLINE公式アカウントを追加して最新情報を入手したり、オープンチャットで趣味の情報を手に入れたりするなど、LINEは今やただの連絡手段としてだけでなく、重要な情報収集手段になっているんですね!
Twitterの利用目的
次にTwitterです。
Twitterは、キーワードで検索できる検索のしやすさや、最新情報・トレンド情報がすぐに反映される点から情報収集ツールとして利用する人が多いようです。アイドルや漫画など、何か熱狂的に好きなものがある人は、それらの最新情報をゲットするために日々Twitterをチェックしている印象ですよね!
詳しい利用目的を聞いてみたところ…
家族、友達との連絡。使用電化製品、通信教育の問い合わせ。メーカー、企業のキャンペーン応募や情報収集。
友人との交流や、情報収集、同じ趣味の人との会話
といった意見が挙がりました!
面白かったのがFさんのような「キャンペーンや懸賞に応募するため」という意見。たしかに、Twitterではよく「リツイートで〇〇をプレゼント」などのキャンペーンをよく見かけますよね!応募するために、Twitterを利用しているという意見も意外と多かったんです。企業は今後もSNSを利用したプロモーションが重要になってきそうですね…!
Instagramの利用目的
3つ目にInstagramです。
InstagramもTwitterと同様に情報収集に使われているようです。特にメイクや料理などの写真や動画を利用した方が分かりやすい情報はInstagramで仕入れる人が多いようですね。
実際に詳細を調査したところ、こんな意見が挙がりました。
好きな有名人の投稿のチェック。気になる飲食店の投稿のチェック。
画像検索(購入したい物の具体的な使用例、いろいろな角度からの写真)
最近は若者の調べ方は、「ググるよりもタグる」といったように、実際にInstagramの検索機能でキーワードを入力して調べたり、場所情報から情報収集しているという意見が挙がりました。
行きたいお店を「タグる」場合、お店の雰囲気や食べ物が一覧で見れるので、視覚的に・直感的に行きたいお店を判断できるのがいいですよね!
Facebookの利用目的
4つ目にFacebookです。
連絡や交流の手段として利用する人が多い結果になりました。FacebookのDM機能であるメッセンジャーを利用して友人に連絡を取る人が多いようです。
また、Facebookは実名で登録する人が多いので、
しばらく会ってない同級生を見つけられるので便利(検索)
同郷の同級生・友人の近況チェック、気になる人の投稿チェック
などの理由で使っているとの声が挙がりました!
探してみると初恋のあの人と連絡が取れるかもしれませんよ…!
TikTokの利用目的
5つ目にTikTokです。
TikTokで特徴的なのが「暇つぶし」や「娯楽」と答える人の割合が非常に高かったことです。TikTokは15秒から3分の間の動画を見ることができます。その短さから「飽きることなく、次へ次へとスクロールしていき、気づいたら1時間経ってしまう…」など、暇な時に手軽に見れることが暇つぶしや娯楽で評価を得ているポイントのようです。
実際に意見を聞いてみると…
暇つぶしの動画閲覧(流して見る)
暇潰しにおもしろ動画を見る
動画を手軽に見るため
など、その手軽さゆえに今流行りのSNSになっているんですね!
こういった暇つぶしや娯楽で「受動的に」使う人が多かったため、投稿のために利用している人はわずか2%程度でした。あんなに世界中から面白い・ためになる動画がTikTokに集まっているのに、投稿者数が少なかったのは意外です…!
mixiの利用目的
6つ目にmixiです。
友人や知人との交流が最も多い結果となりました。mixiも「過去に利用していた」と答える人が多いツールでしたが、今でも連絡や交流目的で利用している人が多いです。
特にmixiで特徴的だったのが…
共通の趣味の仲間との交流
友人知人との連絡交流
など、他のSNSに比べて「友人」や「すでに知っている人」との連絡や交流が多かったことです。
mixiは2004年にリリースされて、LINEやTwitterに先立って広まったSNSでした。そのため、当時メール以外の方法で友達や知り合いとの連絡や交流するのに、mixiを利用していたのかもしれませんね!
カカオトークの利用目的
7つ目にカカオトークです。
カカオトークの主な使われ方は、
- ラインを教えたくない人との連絡
- 海外の方(主に韓国人)との連絡
といった連絡手段としての使われ方が多い特徴がありました。
韓国では日本のLINEと同様の位置付けで使われているようなので、韓国人の友人を作る際には使ってみると喜ばれるかもしれません!
カカオトークで気になったのは「学び」のために利用しているというMさんの意見です。
お話を伺ってみると…
オンライン講習や連絡など
という使い方をしているとのことでした。
韓国語の勉強のために、韓国の方とカカオトークで繋がって勉強しているのかもしれませんね!SNSは誰とでも繋がれるからこそ、こういった自分の成長に繋がる使い方もできるようです。ぜひ真似したいと思います…!
YouTubeの利用目的
8つ目にYouTubeです。
好きなジャンルや好きな配信者の動画を楽しむ目的で利用する人が多い傾向にありました。今はユーチューバーの存在もあり、様々なコンテンツがあるので、見ていて飽きないですよね!
ランキングで気になった意見は、連絡・交流目的で利用しているという意見。なんと2位にランクインしています。
具体的にお話を伺ってみると…
動画についてのコメントをすること。
Vlogを中心に投稿してコメントのやり取り程度の交流や自己表現(現在は閉鎖)
などの意見が挙がりました。
コメント欄を通じて、配信者とファンが交流を図ったり、ファン同士で盛り上がるシーンをよく見かけますよね!コメント欄は単に配信者に向けて気持ちを伝えるだけでなく、趣味や同じアーティストが好きな人同士で情報交換や気持ちを共有し合える交流の場にもなっていました!
WhatsAppの利用目的
9つ目にWhatsAppです。
主な使われ方は海外の方とのやりとりでした。
具体的にお話を聞いてみると…
国内外の友達や知人との連絡や交流の為
他国出身の友人との連絡手段として。
という意見が出ました。
WhatsAppは海外でよく利用されているSNSですよね。
そのため、留学先や日本で海外の人と繋がるには必須のSNSなんです!
実際に利用されている方の声としても、海外の方とのやりとりを目的に使っているとの声が上がっています。
モバゲーの利用目的
10個目にモバゲーです。
モバゲーはゲームだけでなく、様々な利用方法で使われているようです。
詳しく聞いてみると…
いろんな人との交流、日記
自分のバンドの売り込みや知名度アップのため
などの声もあがりました。
主な利用目的では、ゲームよりも交流が上回っています。また、宣伝のために利用するとの意見もあり、モバゲーはもはやゲームがメインの利用方法ではないんですね!
面識のない相手とやりとりした経験がある人の割合
SNSを通じて面識のない相手とやりとりしたことがある人の割合は70%にのぼりました。
※その他とは「SNSを利用したことがないため答えられない」と回答した人も含みます。
趣味や好きな芸能人の情報を集めるために、知らない相手でもやりとりをする人も多いのではないでしょうか?
匿名で利用できるSNSは、面識のない相手でもやりとりするハードルが低いようですね。
実際に会ったことがある人の割合
SNSで繋がった人と実際に会ったことがあると答えた人は約30%という結果になりました。
※その他とは「SNSを利用したことがないため答えられない」と回答した人も含みます。
この数字は、SNSを通じて面識のない相手とやりとりをしたことがある人の約半数にあたります。
連絡をしているうちに仲良くなり、会うまでに至る人も多いのではないでしょうか?
最初から会うとなるとハードルが高いですが、連絡を取り合ってお互いの情報を交換していれば安心という人も多いのかもしれません。
実際に会うことになったきっかけ
実際に会うことになったきっかけは
- マッチングアプリ
- オフ会の開催
- 趣味で意気投合(ゲーム、好きなアーティストなど)
- 共通の悩みを抱えていたから
が、多く挙がりました。
具体的に見ていきましょう。
マッチングアプリ
- マッチングアプリを利用して、LINEに移行してお話を続けて気があったので軽い気持ちで会ってみました。
- withというマッチングアプリで婚活や恋活をしていた時、一人だけ実際に会いました。
- マッチングアプリで知り合いライン交換して会いました
オフ会の開催
- サークルでの掲示板でのやり取りをしてメンバーに安心したので、オフ会に出ることにしました。
- 住んでる地域のオフ会があったので参加した。
- イチナナライブで知り合った人と、Instagramを初めてその後にオフ会ということでみんなで会いました。
- 創作活動仲間ということで意気投合し、複数人で創作発表会を兼ねたオフ会をしました。
趣味で意気投合
- 好きなアーティスト
- 同じバンドが好きな事がきっかけで、実際にライブ会場で会う約束をして仲良くなった。
- Twitterで一緒にコンサート会場まで一緒に行く人を探しており、推しが一緒だったこともあり会うことになりました。
- ゲーム
- 始まりは同じゲームアプリを好きなことからフォローして繋がることになり、たまたまタイムラインの投稿内容から同じ年齢の子供がいることがわかり、子育ての話も趣味の話ももっとしたい!ということになって、直接子連れで会うことになりました。
- 好きなゲームで繋がった人たちとリアルでも会って、一緒にみんなでゲームをしました。
- 同じゲームをしていたり同じアニメが好きだったりして、共通の趣味(アニメ映画鑑賞)をするために会うことになりました。
- その他
- 鉱石趣味でつながった方とミネラルフェアでお会いしたことがありました。良いアンモライト(アンモナイトの化石のうち、キラキラ光る綺麗なもの)を探していたので、一緒に探したことを覚えています。
- 釣りの趣味で意気投合し、実際に釣りに出掛けた。
共通の悩みを抱えていた
- 悩みを言葉をつづっていた時に、コメントをもらって、お互いをフォローし合ったことから、互いの投稿時にメッセージをやり取りするようになりました。同じことで悩んでいることがあり、偶然にも周りの環境も似ていて、意気投合しました。
- 子育ての悩みを共有できる方に出会えて、ランチに行き交流を深めた。
- 個人メッセージで悩みを聞いてもらい、日常の話をしていくうちに住んでいるところが近いと知り、ご飯を食べに行った。
他にも、「勉強会を開催するために実際に会うことになった」「たまたま繋がった人が家の近くだったから会うことにした」など、きっかけは様々あることが分かります。
自分の思っていることを発信してみたり、検索してみるなどしてみると意外な反応があるかもしれませんね!
SNSを通じて出会った人とのその後
SNSを通じて出会った人とのその後について調査した結果はこちらです。
SNSを通じて出会った人と「現在まで関係が続いていると答えた人」は半数以上という結果になりました。
出会うまで仲良くなっている人も多いので、出会った後も自然と長く続くことが多いのでしょうか?
実際に関係が続かなかった原因や、現在まで続く関係性について具体的にみていきましょう!
関係が続かなかった原因
「現在まで続いていない人」の意見として、続かなくなった原因が、
- 何かをきっかけに会えない環境になったから
- 性格や趣味が合わなかった、合わなくなったから
という理由が多く挙がりました。
具体的に見ていきましょう!
面倒になった
- その後も交流は普通に続いています。しかし、今はコロナ禍でなかなか会えませんね……
- コロナウイルスが流行し始めてから会う機会が減り、連絡を取ることが少なくなりました。
- お互い、飛行機を使わないと会えない距離なので、コロナ禍もあり、今は自然と疎遠になりました。
引っ越し・転勤をきっかけに
- 自身が引っ越した関係で、徐々に連絡しなくなりました。
- ライブ以外でも会うようになり、私がお相手の方に好意を抱くようになりました。告白をするか悩んでいたところ、転勤で関西から関東へ引っ越すことになったと伝えられ思いを告げられないまま会うことがなくなりました。次第に連絡をとることもなくなり、他人に戻りました。
卒業
- 社会人になったと同時に疎遠になった。
- 学生時代は友達として遊んだりしていましたが卒業と同時に疎遠になりました。
性格や価値観の不一致
- あまりいい人ではなかったのでこちらからお断りし、今は何もありません。
- 直接離すと、話す波長、声量、仕事の価値感が合わないことに気づいたので少しずつ距離をとることになり2回目に会う事はありませんでした。
- 1度会っただけで終わりました。メールのやり取りと、実際会うのとでは何か違った感じがあったので。
- 2回ほど実際に会ったが、その後はお互いの考え方のちょっとした違いから疎遠となった。現在は一切連絡を取っていない。
恋人関係になったが別れた
- その後はその方とお付き合いをしたが、価値観の違いが理由ですぐに別れた。
- お付き合いに発展し同棲しましたが、その後すぐ別れました。
- 当時19歳で、相手は3つ上で良い方だったので付き合いました。今は別れていますが、5年近く付き合いました。
自然消滅
- 会った後もメッセージのやりとりは続きました。特にきっかけはありませんでしたが何となくやり取りの間隔が伸び、メッセージを送ることは無くなりました。
- 自然消滅しました。
忙しさで連絡が取れなかった
- 実際に会った交流はその1度のみで、その後はみんな忙しくなり離れていき、もう連絡先すらなくなった。
- 何度か遊んだが、仕事が忙しくなってから連絡を取ってない
- 何回か会ったが、お互い仕事が忙しくなり自然と連絡を取らなくなった。
- その後も2.3回ほど食事をして、お互い忙しくなりあまり連絡を取らなくなってしまいました。
そもそもその場限りの関係だった
- その日限りなので続いていません。
- その日限りの関係を持った。相手に好意を抱かれたので連絡を遮断した。
趣味をやめた
自分がジャニーズを好きじゃなくなったから、連絡は途絶えた。
連絡手段がなくなった
- 出会った人がSNSを辞めてしまったため、連絡は取っていない。
- 形態を機種変更したため、SNSアカウントが使えなくなってしまい、その後連絡が取れなくなってしまいました。
- SNSのアカウントを変えたので今は繋がってない
関係が終わってしまう理由は様々でしたが、中でも多く寄せられたのが距離の問題でした。
SNSを通じて、普段の生活では出会うことができない人に出会える分、実際に会うとなると距離の問題が出てきてしまうのかもしれませんね。
SNSを通じて出会った相手とはどんな関係性に?
続かない人もいる一方で、現在まで続いていると答えた人は7割ほどいました。
どのような関係性で続いているのでしょうか?
実際のアンケート結果より見ていきましょう。
趣味を一緒に楽しむ
- 今も好きなアーティストのライブに一緒に行っています。
- その後も定期的に会って釣りに出掛けている。
- 今もTwitterでやりとり、ゲームしている
- 今でも一緒にスポーツ観戦をしています。
- ビジネスパーソン同志でつながった人たちは今も交流があり、ゴルフ繋がりのプライベートはよくゴルフラウンドしに行く仲になりました。
- 現在も交流は続いています。時々ドックランで会っています。
- その後もTwitterで連絡を取り合って、暇な時には一緒に写真を撮りに行っている。
- 趣味の範囲内ですが、10年来の親友です。
SNSで連絡を取る
- SALE情報やお買い得情報を共有している。
- コロナ禍の為、現状なかなか会えないので、引き続きSNS上で交流しています。
- 現在も交流があり、Twitter上でお話します。
- メッセージやTwitterのリプライでの交流がつづている
食事に行く
- SALE情報やお買い得情報を共有している。
- コロナ禍の為、現状なかなか会えないので、引き続きSNS上で交流しています。
- 現在も交流があり、Twitter上でお話します。
- メッセージやTwitterのリプライでの交流がつづている
相談相手
- 8年経っても繋がっており、先輩ママ達に救われてます。
- 今でも仲が良く、時々韓国語を教えてもらっている
- 出会いから10年、相談にのってもらうなど、交流は続いています。
親しい友人に
- そのままご飯を食べに行き今でも友人として交流が続いています。
- 趣味の共通点も多く、月2回くらいは会っている。今でも仲のいい友達で一時期お泊りをするほどの仲です。
- その後も交流は続いており、お互いの本名や住所も知っており旅行なども一緒に行くくらい親しくなった。
- その後も交流は続いていて、ほぼ毎日やりとりを行っている。出会いはSNSだけれど趣味が同じで話が合うので学校の友達と全く変わらない関係を築けている。
- 1年半ほど前に出会ってからは1,2か月に1回のペースで遊んでいます。同じ趣味を持つ友達として出会いましたが、今ではお互いのプライベート話をするほど仲良くなりました。もはや普通の友達と何も変わらない存在です。
恋人に
- 会ったことでさらに仲良くなり、お互いフリーだったので付き合うことになりました。
- その方とは会って話しやすく、親しみを感じたので、交際に発展する形となりました。今では同棲して結婚前提でお付き合いさせていただいてます。
- 交流を続けるうちに仲良くなっていき、現在は彼と結婚しています。
仕事仲間にお客様に
- 仕事仲間として関係を築きあげている。
- 今でもお客様として通ってくださる。
- SNSきっかけで仕事が続いている。
それぞれ素敵な関係性を築いているようですね!
やはり価値観や趣味で意気投合して出会っているため、長く関係性が築きやすい傾向にあるようです。
SNSでの出会いが交際や結婚に繋がった人は?
上記で紹介した「現在まで続いている人」のうち、およそ22%の85人が恋愛関係として続いていると答えました。
恋愛関係に発展した人の意見としては…
結婚しました。ちなみに、紹介してくれた友人とも家族ぐるみで仲良くしてもらっています。
会ったことでさらに仲良くなり、お互いフリーだったので付き合うことになりました。
などの意見があがりました。
SNSはハッシュタグや語句検索機能で、趣味や気が合う人を見つけやすいため、長く続く関係性に繋がることも多いようですね!
SNSで出会い、恋愛関係になる人はそこまで多くはありませんが、一定数出会う&交際・結婚に発展している人はいることが分かりました。
この方達はどのようにして出会い、恋愛に発展させていったのでしょうか?
次はSNSを通じた出会い方を見ていきましょう!
SNSでどうやって出会う?出会うまでの流れ
SNSで知り合った人と実際に出会うまでの流れは主に、
- 気になる相手にメッセージを送る
- 相手とのやり取りの中で共通点を見つける
- 共通点を口実に、デートの約束をする
です。
さらに詳細を見ていきましょう!
気になる相手を見つける
SNSで気になる相手を見つけたい方は、「#〇〇好きと繋がりたい」などで調べ、見た目が気になる相手や繋がってみて話が合う相手を探すのがおすすめです。
例えば、
- 「#カメラ好きの人と繋がりたい」
「#ゲーム好きと繋がりたい」
「#〇〇(バンドやアイドル名)好きと繋がりたい」
など、自分の趣味や好きなことで検索してみましょう!
同じ趣味で繋がれると話も盛り上がりやすく、仲良くなりやすいですよ!
メッセージに連絡
気になる相手を見つけたら次にすべきことは、
- フォローする
- DMの機能でメッセージを送る
ことです。
まずは不審に思われないためにフォローから始めましょう。
その後、相手の気になる投稿やツイートに関してDMで「〇〇について気になったのですが、お話してもいいですか?」などと連絡を入れてみましょう。
特にインスタの場合は、ストーリーのリプライ機能を活用して、気になるストーリーに反応してみるのもおすすめです。
徐々に連絡の頻度を上げてみたり、会話を続けてみたりすると、仲良くなっていけますよ!
DMで1ヶ月以上やり取りする
メッセージを送ってからすぐにデートに誘うのはNGです。
基本的にInstagramやTwitterは恋愛目的で使ってる人が少ないため、DM後すぐにデートに誘われると「怖い」「ヤリモクだ」と感じる人もいます。
自分を危険に晒さないように相手のことをよく知っておくためにも、1ヶ月以上は連絡を取るようにしましょう。
お互いが共通して行きたいところに誘う
実際に「会ってみよう」と提案するのは勇気が要りますよね。
その際に有効なのが、共通の話題です。
自分と相手に共通する趣味や好きな場所、キャラクターなどを見つけておくことで、それに関連したイベントや場所に自然な流れで誘うことができます。
そのため、メッセージでは相手の好きなものや趣味、やりたいことなどを聞いていくのがポイントです。
相手の好きなことや趣味の中で、自分と一致したものがあればそのタイミングで誘ってみましょう!
まずは数人で出かけることを提案する
最初からデートに誘いたいところですが…知らない人と2人で会うのはハードルが高いですよね。
いくら話が盛り上がっていても断られてしまう可能性があります。
成功率を上げるためのコツは、同じ趣味の仲間数人で出かけてみることです。
- 気になる相手と同じ趣味の仲間を集める
- 同じ趣味の仲間とグループチャットを作る
- グループチャットでお出かけを提案する
まずは、気になる相手と共通の趣味を持つ仲間を集めていきましょう。
「#〇〇好きと繋がりたい」と検索して、仲間を見つけ、やり取りして徐々に距離を縮めておきます。
その後、「同じ趣味で繋がっている友達がいるから、グループチャット作ってもいいかな?」などと各メンバーに確認を取った上で、グループを作っていきます。
グループチャットではうまくメンバーが仲良くなるように、自分から会話を盛り上げることが重要です。
お互い仲良くなってきたと感じたら、「せっかく仲良くなったし、ぜひみんなで会ってみたいんだけどどうかな?」などと提案してみましょう!
デートに誘うよりも成功率は格段に上がるはずです!
SNSで出会に繋がるコツは?
次にSNSの出会いの成功率を上げるコツを解説していきます。
信頼できるプロフィールに
信用できない人からの連絡は怖いと感じてしまう人がほとんどです。
そのため、まずは自分の情報をある程度公開することが重要です。
そこで、SNSのプロフィール欄を活用して簡単に自己紹介してみましょう。
- 名前(名字や名前のどちらかだけでOK)
- 職業(例:大学生、OLなど)
- 今住んでいる地域(例:東京、福岡)
- 趣味
ただ、ここで自分の個人情報を公開しすぎると、今度はあなたが危険な目に会ってしまいます…
住んでいる地域などは大体どの地域に住んでいるのか分かれば十分です。
上記で紹介した程度に情報を公開し、自分の安全もしっかり確保した上で出会いを楽しんでくださいね!
主なSNSは自然に仲良くなっていくことを意識
SNSは基本的に出会い目的で使っている人は少ないと考えておきましょう。
そのため、最初から出会い目的で連絡したことをアピールしていると、相手から距離を置かれてしまう可能性があります。
そこで、SNSで出会うためにはあくまでも「自然に仲良くなっていく」ことが重要です。
- 最初は「好きな〇〇」をテーマに会話
- 徐々にパーソナルな質問をして距離をぐっと縮める
- デートに誘ってみる
最初は相手が好きなことを話題にすると会話が続きやすくなります。
ポイントは、相手が「語りたい」話題を見つけることです。
好きなことや趣味など、相手が「誰かと情報共有したい!」と考えているトピックを見つけると、自然と会話が続きやすくなりますよ!
その後、会話が盛り上がり一段落したところで、徐々にパーソナルな質問をしていきましょう。
例えば、過去の学生時代の部活動や授業などについてです。
今住んでいる地域や職業・通っている大学を聞かれるよりも、過去の学生時代の話の方がお互いの共通点を見つけやすく、話も盛り上がりやすいのでおすすめです。
最低でも1ヶ月以上会話を続け、相手と打ち解け合えたと感じたらデートやお出かけに誘ってみましょう!
やり取りは基本的に礼儀正しく
メッセージでは、同じ年齢であっても年下であっても必ず礼儀正しい言葉遣いでやり取りするようにしましょう。
初対面の相手には礼儀正しく、敬語を使うことがマナーです。
せっかく相手に連絡できたのに「この子マナーが分かってないし、馴れ馴れしい」と思われたくないですよね。
DMでやり取りする中で仲良くなってきたら「ため口でも大丈夫ですか?」などと一言確認を取って敬語を使わないやり取りをすることもできます。
メッセージは疑問形で送る
相手が返信しやすくなるように、相手へのメッセージは疑問形にするようにしましょう。
- 個人情報を聞き出す質問はNG
- 話題は相手の投稿にヒントがある!
- はい/いいえで答えられる質問はしない
名前や住んでいる地域など、個人情報を聞き出すような質問内容だと相手は一層あなたに警戒してしまいます。
そのため、趣味や好きなことなど当たり障りのない内容を選ぶのがポイントです。
また、話題に困った場合は相手の直近のツイートのうち、自分が興味のある話題について相手に聞いてみるのがおすすめです。
例えば相手が犬の写真を投稿していたら、「この前の投稿の犬がすごく可愛かったです!あちらは何の犬種ですか?私も犬好きなのでぜひ教えてください!」などと始めてみましょう。
3つ目のポイントとして、DMの会話を盛り上げるために「はい/いいえ」で答えられる質問は避けるようにしましょう。
SNSの出会いは危険?事件の事例や注意点
「SNSでの出会いは危険!」とよく耳にしますが、実際はどうなのでしょうか?
SNSの危険な点や実際の事件の事例を見ていく前に、「SNSでの出会いについて、多くの方はどのような印象を抱いているのか」アンケート調査をもとに見ていきましょう。
【アンケート調査】SNSで出会うことへの印象
SNSで出会うことへの印象についてアンケート調査を行ったところ、人によって印象が大きく分かれました。
それぞれの印象ごとに、具体的な意見を見ていきましょう!
SNSでの出会いは危険
- 正直、どんな職業の人で素性も分からない人と交流するのは少し怖かったです。
- 面識のない相手の場合、SNS上の情報だけでは素性がわからないので怖いイメージがある。
- 個人的には抵抗があります。出会いに使うにはまだまだ悪意を持った人が多いと思います。
- 危険がつきものだと思う。SNSだけでは相手の人間性は分からないので信用できる人かどうか見極めるのに時間がかかりそう実は結婚していた、とか浮気していた、とかが多そう
- 犯罪に巻き込まれるリスクが非常に高いように感じる。
- 正直、あまり信用できない印象が強い。
SNSで(会ってみたい気持ちはあるけど)勇気が出ない
- 同じ趣味を持ち複数人でのオフ会や同性と会うなど、は楽しそうではありますが、実際に行動を起こす勇気はありません。
SNSに対して(自分はいいけど…)周りの印象が悪い - よい出会いもあると思いますが、悪質な目的で利用する人もいるので判断が難しいし、仮に結婚しても周りには報告しにくい。
SNSでの良い付き合いは期待できない - やはり、このようなメディアは親しい友だちとのコミュニケーションや情報の収集に使うもので、見知らぬ人と出会っても成果はないと思います。
- SNS上と実際に合った際のギャップが大きそうな印象
- 同性の場合はいいが異性の場合はやや不安を感じる。またSNS上のやり取りと実際に会うのでは相手の対する印象が異なると思う
SNSは慎重に使えば良い出会いがある
- 普通に生活していて出会うことのない方と知り合えるのはすごいことだと思いますが、危険もあるため注意が必要だと感じます。
- いろいろな出会いがあるのはいいことだと思うけど、会う際は十分に気をつけて会うようにしたほうがいいと思います。
- 出会いの範囲が物理的に制限されないのでとても良いと思います。一方、偽装が簡単な世界でもありますので、人を見る目はしっかり養っておかないと危ないですね。
SNSは今どきの出会い方の一つ
- 今では普通なことになったし、SNSを通して遠い所にいる友人とも連絡が取れるし、SNSがなければ仲良くならなかった人とも仲良くできるのでとても良いと思う
- 少し前は、SNSで出会ったりするなどは、抵抗があったが、現代では幅広く繋がりを持てるため、特に抵抗はない。
- 昔は少し抵抗がありましたが、今の時代、マッチングアプリなども普及しているので、とくになんとも思いません。ひとつの出会い方だと思います。
- 昔は出会い系などの危ない印象だったが、最近はそんなこともなく、健全な出会いの場の一つにもなってきているのかなと思っている。
SNSには良い出会いがある
- お互いの趣味等に理解がありかなりの確率で好意的な出会いとなり男女間では恋愛に発展するイメージがあります。
- 共通の趣味を持つ人と出会えて、話が盛り上がって楽しい印象。
- 最初はほんとうに同性か不安だったけど、Twitter→LINEと話す場を変え、会う前に通話したから安心して外で会えた。今でもよく電話したり、ご飯に行ったり。大事な友だち。
- 一期一会になることもあるがそれが刺激になって良い。視野が広がるし、いろんな価値観を知るきっかけにもなる。
人によって印象は様々ですが、SNSを通じて面識のない相手と出会った経験が既にある人は、良い印象を感じているようです。
一方、SNSを使って出会ったことのない人は「危険」というイメージを多く持っていることがわかりました。
SNSを通じた出会いは危険を伴うことも多くあります。必ず、以下に記載されている点によく注意して行動するようにしてくださいね。
SNSやネットを通じた出会いの事件の事例と注意点
一ヶ月以上メッセージのやり取りをしていたとしても、SNSやネットを通じた出会いは危険があります。
そのため、以下の注意点を気をつけておきましょう。
- すぐに連絡先を交換しない
- 会う場所は2人で決める
- 荷物を置きっぱなしにしない
- 常に危機感を忘れない(ドリンクに薬が入れられることもある)
すぐに連絡先を交換しない
メッセージのやり取りが長い場合や信用できそうな相手だったとしても、すぐには連絡先を交換してはいけません。
SNSやネット上で出会った相手に付きまとわれた
など、ストーカーや犯罪に繋がる危険性も十分にあります。
そのため、住所や電話番号などを迂闊に伝えない他、家の写真や最寄り駅が分かる写真なども送らないように気をつけましょう。
会う場所は2人で決める
必ずデートの場所は2人で決めることを徹底するようにしてください。
相手が指定した店や場所は
周囲に仲間がいて、複数人に囲まれて宗教やビジネスの勧誘を受けた
高い店を予約されて払わされる
などの危険性があります。
このような体験談は多くあるので、店や集合場所を決めるときは必ず一緒に決めるようにしましょう。
荷物を置きっぱなしにしない
友人や家族とご飯に行くときなどはカバンや荷物を置いて、席を立つこともありますよね。
ただ、知らない相手の前では常に手荷物を自分の手元に持っておくようにしましょう。
本メディアが行った調査によると、ネット上で出会った相手と会った際に以下のような事件に巻き込まれた人もいました。
お財布からお金を抜き取られていた。
このように短時間でも貴重品を盗まれて、被害に会う恐れがあります。
席を立つ場合は必ず貴重品や手荷物を持っていくようにしましょう。
常に危機感を忘れない
ここまで説明してきた通り、ネット上での出会いは相手の素性が分からないこともあり、一般的な出会いよりも危険が多いです。
実際に…
席を離れている間に飲み物に睡眠薬を入れられていてホテルに連れて行かれそうになった
などの話もあります。
出会いを楽しむ一方で、すぐに相手を信用しないようにしましょう。
もっと詳しくネット上で起こる事件の事例を確認しておきたい方はこちら。
【ランキング】出会えるSNS
インスタグラムは比較的利用者の年齢層が低く、10代から20代におすすめの出会い方です。
- 比較的若い層(10代〜20代)の出会いにおすすめ
- ハッシュタグ機能で趣味が共通の相手を見つけやすい
- 投稿の写真で相手の見た目を知りやすい
- ストーリーのリプライ機能でDMしやすい
主にインスタグラムでは自分の顔や容姿が写った写真を投稿する人が多いため、相手がどんな見た目をしているのか知ることができます。
そのため、見た目重視で交際相手を見つけたい人にはおすすめのSNSツールです。
また、インスタグラムのリプライ機能は直接DMに届きます。
気になったストーリーなどに気軽にリプライをして、どんどん仲を深めることができますよ!
Instagram〜見た目のチカラでマッチング〜
インスタグラムは比較的利用者の年齢層が低く、10代から20代におすすめの出会い方です。
- 比較的若い層(10代〜20代)の出会いにおすすめ
- ハッシュタグ機能で趣味が共通の相手を見つけやすい
- 投稿の写真で相手の見た目を知りやすい
- ストーリーのリプライ機能でDMしやすい
主にインスタグラムでは自分の顔や容姿が写った写真を投稿する人が多いため、相手がどんな見た目をしているのか知ることができます。
そのため、見た目重視で交際相手を見つけたい人にはおすすめのSNSツールです。
また、インスタグラムのリプライ機能は直接DMに届きます。
気になったストーリーなどに気軽にリプライをして、どんどん仲を深めることができますよ!
Twitter〜その人の考え方、価値観がマッチングの鍵〜
ツイッターは、他のSNSと比較して検索しやすいため、比較的出会いやすいツールです。
- 検索機能で同じ趣味の人や同じ考え方の人が見つけやすい
- ふとしたつぶやきが多いため相手の考え方や性格をよく知れる
検索欄で単語を入力すると、単語レベルで同じことをつぶやいている人が見つかります。
そのため、「#〇〇と繋がりたい」などで検索しなくても、同じ趣味の人や同じ考え方・性格の人が見つかりやすいです。
内面や価値観重視の方は特に出会いやすいSNSです。
Facebook〜年齢層高めだけどなんだかんだで世界一の利用者数〜
フェイスブックは、他のSNSと比べて利用者の年齢層が高いことが特徴です。
そのため、中年層におすすめの出会い方です。
- 利用者数から中年層の出会いにおすすめ
- 同級生や知り合いを探しやすい
名前検索で同様の名前のアカウントが一覧が出てくるため、中年層の方以外でも、気になっていた昔の同級生や知り合いと繋がりたい方にはおすすめです。
相手が登録していれば、やりとりを始めることができますよ!
LINE〜実はオー◯ンチャットが出会いの扉になっている!?〜
ラインはオープンチャットを利用した出会い方と他のSNSから移行して利用する使い方がおすすめです。
- LINEのオープンチャットを利用して共通のコミュニティの人と出会える
- 他のSNSから移行して使うのがおすすめ
ラインには、オープンチャットという匿名で誰でも参加できるオンラインチャットがあります。
ラインの規約では出会い目的のチャットが禁止のため、表向きは規約違反ですが、中には出会い目的のオープンチャットが存在します。
そこで出会いを広げることも可能です。
また、ラインはそれ自体で出会いを広げる目的よりも、他のSNSで仲良くなり、デートや出かけるタイミングでより頻繁に連絡を取る手段として利用されています。
SNSよりも出会えるサービスは?
SNSは利用者が多いため、たくさんの出会いが望めます。
しかし、SNSでの出会いはデメリットもあります。
SNSよりも出会えるサービスを紹介する前に、まずはSNSのデメリットを確認していきましょう。
SNSの出会いのデメリット
SNSの出会いでのデメリットは、
- 恋愛目的で利用していない人が多く、出会いに繋がりにくい
- 検索方法が限定的で、理想の条件に合った人に出会いにくい
- 過去の自分の投稿から住所などが特定される可能性もあり、危険
の主に3つの点です。
SNSでの出会いは基本的に、趣味や好きなことのキーワードでしか繋がれないため、住んでいる地域や年齢、職種や交際に対する意志が分からないことが多いです。
そのため、最初から理想的な条件の相手に出会いにくいです。
また、自分が普段利用しているアカウントで出会おうとすると、過去の位置情報を載せた投稿や学生時代の投稿から住所や個人情報を特定され、かえって自分が危険に晒される可能性があります。
マッチングアプリ〜出会いを目的とした専用アプリの実力はいかに!?〜
上記のSNSのデメリットが解消され、最も出会いに適している出会い方はマッチングアプリです。
マッチングアプリは恋愛目的の出会いに特化したサービスが多いです。
そのため、
- 恋愛目的で利用している人がほとんどで、交際に発展しやすい
- 検索条件が多く、多くの登録者の中から理想の相手が見つけられる
- プロフィールの内容でマッチングするため、個人情報がバレにくい
といった特徴があります。
このような特徴より、マッチングアプリは、SNSの出会いよりも恋人をゲットしやすい出会いサービスです。
おすすめのマッチングアプリはペアーズ
マッチングアプリの中でもおすすめなのが、Pairs(ペアーズ)です。
ペアーズは登録者数1,500万人を突破して、国内ナンバーワンの利用率です!
- コミュニティ機能で趣味や考え方が共通の人と出会える
- 会員数が多いから地方でも出会いやすい
- Facebookとの連携+プライベートモードで身バレも安心
ペアーズには、コミュニティ機能があります。
コミュニティ機能は、自分の趣味や価値観に合った「コミュニティ」に参加し、そこで同じ趣味や価値観の相手を簡単に探すことができる機能です。
この機能は男女に関わらず無料で利用できます。
ツイッターやインスタのハッシュタグ検索のように利用できるので、SNSを使って出会いを探している人には特におすすめです!
また、地方の人とマッチングしやすいのもポイントです。
一般的なマッチングアプリは都会で利用している人が多く、地方だとなかなかマッチングしにくいのが現実です。
一方で、ペアーズなら会員数が圧倒的に多いため、地方でも利用している人数が多く、マッチングのしやすさが格段に違います。
地方で出会いに困っている人は確実にペアーズがおすすめです!
しかし、気になるのは身バレ…ですよね。
なんとそこも、ペアーズなら安心なんです!
ペアーズはFacebookと連携できるので、Facebookに登録されている友達には絶対に表示されないようになっています!
さらに、有料ではありますが、「プライベートモード」を利用すると、自分から「いいね」した相手にしか自分のプロフィールが表示されないので、より安心して利用することができます。
◆安全性維持のための様々な仕組み
◆1日400人が恋人になっている
◆豊富な検索機能で理想のパートナーを探せる
「もっと他のマッチングアプリを比較してみたい!」という方はこちらから詳細が確認できます。
SNSを使った出会いの方法まとめ
SNSでの出会い方はイメージできましたか?
最後にSNSの出会いについてポイントをまとめてチェックしておきましょう。
- SNSで出会って交際に発展している割合は
- SNSで出会うにはフォロー→メッセージ→デートの流れが重要
- SNSよりも出会えるのはマッチングアプリ
何度も伝えていますが、ネットの出会いは危険を伴います。
その注意点を理解し、対策した上で、SNSやマッチングアプリの出会いを楽しみましょう!