Tinder(ティンダー)でLINE交換をするのは、どのタイミングで相手に伝えたらいいのかわからないですよね。
変なタイミングでLINEIDを聞いて、
「この人、ヤリモク?」
「まさかの業者?!」
「LINE交換必要なくない?キモッ」
なんて思われたら嫌ですよね。
タイミングのほかにも、聞き方やLINEIDの伝え方など、LINE交換するにあたって気になることが多くあると思います。
そこで今回は、Tinderで知り合った人とLINE交換する際に不安になることや疑問点を解決できる情報を集めました。
といった内容をまとめて紹介しています。
LINE交換がうまくいかなくてデートまで至らない人、LINE交換したいけど、何をどうしたらいいのか戸惑っている人は必見です!是非、最後までお付き合いください。
◆恋愛に囚われない出会いをテーマ
◆都会(東京・大阪・福岡など)に住んでいる人におすすめ
◆GPSを使い近くにいる相手と出会える
tinderのLINE交換は画像交換・通話できて親密度UP!
TinderでLINE(ライン)交換することは、多くのメリットが得ることができます。
- 電話も使ってこまめに連絡が取れるので、仲良くなりやすい
- 写真や動画、音楽などを共有できるので、お互いの趣味嗜好・価値観を理解しやすい
- 既読が付くため、相手が読んでいるか分かる
- スタンプが使えるので、気軽に話しやすい
- 友達と一緒にグループトークができるので、話が弾みやすい
- アプリを起動するのが面倒なのを回避できる
このように、相手との距離が一気に近づくため、LINEを交換することをおすすめします!
とはいえ、「出会い系でLINE交換したら危なそう…」というイメージがある人も多いですよね?
相手を間違えてしまうと、デメリットもあるため十分に注意が必要です。
LINE交換は相手が危険人物だとデメリットだらけ!
相手がTinderを出会い系以外の目的で使っている危険人物だった場合、LINE交換はデメリットになります。
例えば、宗教やマルチ商法への勧誘をされたり、悪質サイトへ登録させられたりする可能性もあります。
そのため、しっかり相手を見極めてから、LINE交換をする必要があります。
危険人物の見極めについては、男女それぞれこの後紹介していますので、最後まで読んでください。
また、こうした意図が全く無かったとしても、LINE交換のタイミングを間違えると、女性にヤリモク、あるいは危険人物だという誤解を与えてしまうことがあります。
そうした勘違いが生まれるのを避けるためにも、次から紹介していくテクニックを是非参考にしてみてください。
tinderでブロックされずにLINE交換するテクニック
自然にLINE交換をするための前提条件は、マッチング後すぐに連絡先を聞かないことです。
- 1週間以上毎日やりとりした後
- 敬語からタメ語に切り替わったとき
- デートの約束をしたとき
などがおすすめです。
きっかけが掴めない方は、1つの目安として参考にしてみてください。
これより早くても成功する場合は勿論あるので、会話の流れから糸口を掴んでみてくださいね!
もし、相手に交換OKという返事が貰えれば、自分が先に教えると印象が良くなります。是非実践してみてくださいね!
LINE交換までのやりとりの流れの例を紹介
ここからはLINE交換までのやりとりの流れを、例を添えて紹介していきます。
あくまで一例とはなりますが、是非参考にして頂けたらと思います。もちろん、コピペしても問題ありませんから、活用してくださいね!
1. 挨拶メッセージ
初めまして、マッチングありがとうございます!
〇〇と言います、よろしくお願いします!
今日は天気がよくて気持ちいいですね!何をして過ごしましたか?
など、2~3文の会話をします。
その際、挨拶とマッチングのお礼は忘れずにしましょう!
プロフィール欄に書いてあることは何度も言う必要はないので、自己紹介は名前のみで簡潔に済ませましょう。
最後の1文は、相手が返信がしやすい質問をするのがベストです。
2. エリアと食べ物の話
〇〇と言えば、△が有名ですが、行ったことありますか?
今度友達と〇〇に行く予定があるのですが、どこかおすすめの店ありませんか?
設定しているエリア内から話題を探してみましょう。
Tinderは自分の近くの人とマッチングしやすいため、住む場所、よく行く場所というのは共通の話題になりやすいです。
デートのお誘いもしやすくなるため、食べ物と絡めるのがベストです!
3. デートのお誘い
良かったら、今度一緒にご飯行きませんか?
△△におすすめのお店があるんですが、一緒に行っていただけませんか?
プロフィール欄からや誘う前段階のメッセージのやりとり内で好きな食べ物などをリサーチしましょう。
お店をある程度絞ってから、一緒に行くことを提案してみてはいかがでしょうか。
4. LINE交換
待ち合わせのときに連絡をとりやすくするためにLINE交換しておきませんか?
もし不安であれば、会ってからでも大丈夫なので、遠慮なく言ってください。
当日の待ち合わせの際は、電話もできるLINEが圧倒的に便利です。
それを口実にLINE交換をするのが最もベストな方法です。
ただ、「会うまでLINE交換はちょっと…」と思う方もいるので、気遣いの一言も添えておきましょう。
デートの約束以外にもLINE交換を誘う方法は沢山あります。
二人のやりとりの内容に合うものを選んで、積極的に聞いてみましょう。
- 素直な気持ちをぶつけてみる
「もっと仲良くなりたいからLINE交換しませんか?」と気持ちを素直に伝える - 写真好きや画像を送りたい
Tinderでは画像の送信が出来ないので「美味しそうなご飯の写真見てほしい!」など写真を共有するために、交換に持ち掛ける。 - 話をしてみたいなら、電話を理由に!
電話機能がないので、「声が聴きたい!」という思いを伝えて交換を提案する。
LINE交換はQRコードのURL化が安全!手順と方法を紹介
LINE交換の方法はいくつかありますが、おすすめなのはQRコードです。
「IDの方が手っ取り早く交換できるのでは?」と思う方もいらっしゃるかと思いますが、IDは安全性に欠けてしまいます。
なぜなら、LINEでは一度設定したIDは変更することが出来ないからです。
これ以上連絡をとりたくない相手だった場合、その人自身をブロックしたとしても、IDを知っていれば、別のアカウントから連絡してくることもあります。
また、IDは本名や誕生日など、個人情報を使っている人も多いため、簡単に教えない方がいいです。
その点、QRコードは何度でも変更することができるため、IDのような危険性はありません。
「でもTinderで画像を送ることは出来ないのでは?」と疑問に思う人もいるかもしれません。
しかし、実はLINEのQRコードをURL化することで、交換が可能になります。
ここからは、画像を交えて、QRコードのURL化の方法を説明していきます!
【ios版】LINEのQRコードのURL化を画像で説明
QRコードのURL化は、iOSとAndroidで方法が異なります。
ここでは、iOS→Androidの順でやり方を画像付きで説明していきます。比較的簡単な手順ですから一度覚えてしまえば、簡単にURLを作ることができます!
この機会に覚えてしまいましょう!
【ステップ1】ホーム画面の右上にある、「友だち追加」をクリック
LINEのホーム画面右上にある、友だち追加ボタンをタップします。
【ステップ2】友だち追加のメニューのなかからQRコードを選ぶ
上のページが開くので、QRコードを選択します。
【ステップ3】QRコードのスキャン画面起動後、下のマイQRコードをタップ
QRコードを読み取る画面の下に、マイQRコードと書かれているので、そこをタップします。
【ステップ4】QRコード画像が表示されたら真ん中の共有ボタンを選択
QRコードが表示されたら、真ん中の共有ボタンを押します。
【ステップ5】送信先の中から他のアプリを選ぶ
送信先を選択する画面が出て来るので、その中から他のアプリという部分をタップします。
【ステップ6】続いて表示されるメニューでコピーを選ぶ
上の画面が表示されるので、コピーを押してURLをコピーします。
その際に「Gmail」を選択しても大丈夫です◎
QRコードのURLが生成され、メールに届きます。
LINE Keepやメッセージ(SMS)などを選択した場合、URLは生成されずQRコードの画像のみが共有されてしまうので、注意が必要です。
【ステップ7】コピペの要領で適当な場所を長押ししてペーストをタップ
メモなどの適当な画面を開いた後、先ほどコピーしたものをペーストします。
その際、長押しすると「ペースト」というタグが出て来るので、それをタップしてください。
【ステップ8】QRコードの画像とともに友だち追加用のURLが確認できる
ステップ7まで行うと、上のようにURLとQRコードの両方が貼られた状態になります。
URL部分のみを選択しコピーし、これをTinderのメッセージ画面に貼り付ければ、相手にLINEのQRコードのURLを送ることができます。
【android版】LINEのQRコードのURL化を画像で説明
ここからはAndroid版の方法を、画像を使って説明していきます。iOSに比べると、手順が少なく、簡単になっています。
【ステップ1】LINEの「ホーム」タブ画面で上部の友だち追加ボタンをタップ
LINEのプロフィール画面を開いて、友だち追加を選択します。
【ステップ2】メニューの中から招待を選択
上のような画面が出て来るので「招待」を選択します。
このとき、QRコードを選択しないよう、気を付けてください。
【ステップ3】招待手段「SMS」を選択
招待を押すと、上のようなSMSかメールアドレスかの選択画面が出てきますが、SMSを選択してください。
【ステップ4】誰でもいいのでチェックを入れて招待ボタンをタップ
相手は誰でもいいので、チェックを入れてページ下部の招待ボタンをタップしてください。
ここを押しても送信にはならないため、安心して選んでください。
【ステップ5】URLが記載されたメッセージやメールが自動で作成される
ステップ4で、人物を選択すると、URLが送信boxに自動で入力されます。
ここに貼られたURLをコピーして、Tinderのメッセージで送れば、完了です。
tinder(ティンダー)でLINE交換後にデートに誘うコツ
LINEを交換したタイミングでデートの予定がまだ決まっていない場合は、交換後すぐデートに誘うことをおすすめします。
一般的なマッチングアプリで、デートに誘うまでのベストな期間は、最短で3日、本来なら5日以降です。
しかし、Tinderの利用者はノリがいい人が多いので、会話の流れ的に誘っても問題なさそうな場合は、日数にこだわらず気軽に声をかけても大丈夫です◎
また、先程のやりとりの例でも紹介したように、「ご飯に行きませんか?」というように「デート」という言葉を使わずに誘う方がいいです。
警戒心を抱かれないようにするため、ランチから始めるのが得策と言えるでしょう。
2時間程度で解散する予定を提案することで、気軽に誘いに乗りやすくなります。
長時間拘束されないと安心感を持てるため、その後のデートの誘いも受けてもらい安くなるでしょう。
- 誘うタイミングは会話のノリで。遅くなりすぎない3~5日程度がオススメ
- 「デート」という言葉をあえて使わずに誘う
- 2時間程度の気軽な食事から始める
【男性でも危険】LINE交換しないほうがいい人の特徴
LINE交換をする際、女性は警戒心があり応じない人も多いですが、男性も注意するべき人物はいます!
特に女性から交換の提案をしてくれると「女からLINE交換のメッセージが来た!!」なんて嬉しくなってしまうかもしれませんが、その先には危険が潜んでいるかもしれません。
ここではどういった人が、危険なのかを紹介します。
- プロフィールにLINEのIDを記載している人
- ブランド物や高級車と一緒に写真に写っている人
- 1通目からLINE交換をしようと言ってくる
- LINE交換しようと言ってくるのに、自分のLINEのIDを頑なに教えてこない人
- 既婚者
- 投資や独立といった言葉をプロフィールに書いている人
- 37とプロフィールに書いている人(アムウェイの勧誘が多い)
- 怪しいURLを載せている人
- 露出度の高い写真/不自然に可愛すぎる写真の人
上記で紹介したような人たちは、宗教や物品購入の勧誘や美人局など恋人探しなど以外の理由でTinderを利用しています。LINEIDを知ることができたり、相手に商品などを売りつけれることができれば、「相手は誰でもいい」と思っている悪質な利用者です。
少しでも怪しいと感じたら、どんなに写真やプロフィールに魅力を感じてもLINE交換はしないほうが良いです。
【まとめ】LINE交換はQRコードをURL化で安全に!
TinderでLINE交換は相手との距離感が縮まり、楽しく会話やデートができることをお伝えしました。
ただ、交換する相手をしっかり見極めないと、トラブルに巻き込まれる可能性もあります!楽しむためにも、注意して交換してくださいね。
このページでは、
- LINE交換するコツはデート約束時やタメ語に切り替わった時などにする
- LINE交換はQRコードのURL化で交換して個人情報を守る
- LINE交換したら危険な人物は自分が少しでも怪しいと思った人
といったことをまとめて紹介しました。
Tinderで素敵な出会いを見つけ出して、LINE交換をしたら親密な関係に発展できるチャンスです!
Tinderの会員層は比較的、ノリの良い人が多いので思いきって聞いてみてくださいね
◆恋愛に囚われない出会いをテーマ
◆都会(東京・大阪・福岡など)に住んでいる人におすすめ
◆GPSを使い近くにいる相手と出会える