【これ書くとNG】Tinderでマッチ爆増するプロフィール(自己紹介)とは?

【これ書くとNG】Tinderでマッチ爆増するプロフィール(自己紹介)とは?

Tinder(ティンダー)はプロフィールがとても重要です。

Tinderを使って4年ですが、プロフィールをうまく設定できているか否かでマッチ率が格段に変わると断言できます。

そこでこの記事では、

を解説していきます。

大学生や社会人などパターン別にテンプレを載せていますので、これらを活用することで今より何倍も遊びやすくなりますよ。

また、「Tinderでマッチしなくなった‥」という人はプロフィール以外にも原因があるかもしれません。

以下の記事もあわせてご覧ください!

あわせて読みたい
Tinderでマッチしないは嘘!99%が知らないマッチ数を劇的に増やす方法 「Tinderを使っているけど、全然マッチしない...」「Tinderでマッチしないのはバグなの?」Tinderを使ったことがある男性なら、一度はこう思ったことがあるのではないで...
目次

【Tinderのプロフィール】マッチを左右するELOスコアとは

具体的なプロフィールの作成に入る前に、ELOスコアについて知っておきましょう。

Tinderでうまくいくプロフィールを作成するにはELOスコアの理解が必要不可欠です。

「ELOスコア」とはTinderのアルゴリズムに使われている仕組みです。これは、スポーツで対戦相手を決めるときにも利用されています。

具体的には、対戦の結果や、歴代の対戦相手との勝敗、またオフの期間、チームメンバーの人数、会場、などさまざまなシグナルを考慮して、相対的にチームのレベルが決定されるイメージです。

Tinderにおいてはスコアが近い人同士がマッチする仕組みがとられています。もちろんELOスコアが高いほどTinderをアクティブに使っているユーザーなのでマッチしやすいです。

なので、まずはELOスコアを上げてTinderに人気会員と判断されることが大事で、スコアが上がるにつれてマッチできる様になってきます。

Tinderのプロフィールの編集方法

Tinderのプロフィールの編集方法はとてもかんたんです

  • 左上のアイコンをタップ
  • 「プロフィールの編集」をタップ

たまに「プロフィールが編集できない」ときがありますが、電波が弱さが原因であることが多いです。

Wi-Fiをつなぎ直すか、電波の強い屋外で再度、試してみると良いでしょう。

Tinder(ティンダー)でモテるプロフィールの設定方法

Tinderのプロフィール設定方法は簡単です。下記の画像をご覧ください。

Tinder プロフィール

画像の赤四角で囲んだ鉛筆マークをタップすればプロフィールを編集することができます。

設定できるプロフィールの項目は以下の表の通りです。

プロフィール
写真
9枚まで
※最低三枚は設定した方が良い
※動画の挿入も可
自己紹介文500文字まで
興味5つまで選択できる
※会話のきっかけになるので選択した方が良い
仕事自由記述
※モテる仕事の場合は書いた方が良い
ライフスタイル自由記述
※ELOスコア的に埋めるほうが良い
会社自由記述
※身バレ防止のため書かない方が良い
学校自由記述
※March以上の学生は書いた方が良い
住んでいる
エリア
選択式
会話のきっかけになるので選んだ方が良い
Instagram連携※フォロワー1,000人〜なら錯覚資産になるので連携するべき
※身バレが気になる人はやらない方が良い
Spotify連携会話のきっかけになるのでやった方が良い

この中でも大切なのは、プロフィール写真と自己紹介文です。

以下で詳しく解説していきます。

Tinderのプロフィール写真のコツ

まずはプロフィール写真のコツをご紹介します。

Tinderでは最大9枚まで写真を登録することができますが、3~4枚写真を登録するのが最も女子ウケがいいです。

その中でも一枚目のメイン写真はマッチ率を大きく左右するので特に大切です。

メイン写真とサブ写真の分けて、意識すべきポイントを解説します。

1枚目のメイン写真で気をつけること

前提として、1枚目のメイン写真が悪いと「足切り」されてしまいます。

1枚目を見てNOPE=2枚目以降の写真や練りに練ったプロフィールも見てもらえない、ということです。

それくらいメイン写真は重要であることを覚えておきましょう。

メイン写真で選ぶべき写真の特徴は以下の通りです。

  • 顔がはっきり分かる
  • 笑顔
  • 一人で写っている
  • 上半身が写っている
  • スタイルがわかる
  • 他撮り
  • 盛れている ※重要

以上のポイントを押さえた、下のような写真が女子ウケ抜群の写真です。

メイン写真がスーツの男の人の例

他撮りの写真がないからと言って、自撮りの写真にしてしまうと女子ウケがかなり悪くなってしまいます。

上のようないい具合の写真がある人は少ないと思いますが、そこはぜひ仲の良い友達にお願いして撮ってもらいましょう。

喫茶店で撮る写真もいいですが、大自然を背景にした写真も女子ウケがいいので、旅行に行く時はメイン写真を撮るチャンスです!

「え?実物と違ったら会った時にガッカリされるんじゃない?」という意見もありますが、足切り対象になっては勝負の土俵に上がることすらできません。

肌を綺麗にしたり、顔を小さくしたり、スタイルをよくできる加工アプリがたくさんあります。

それらを使ってできるだけイケメンに寄せた写真を設定しましょう。

サブ写真で気をつけること

  • 趣味が分かる写真
  • 全身が写っている写真

以上のポイントを押さえた、下のような写真が女子ウケ抜群の写真です。

マッチングアプリ サブ写真

あなたがどのような趣味があるのかをアピールすることができれば、女子ウケ抜群です!

例えば、カフェ、旅行先のおしゃれスポット、料理、韓国俳優(アイドル)は女子ウケがいいです。ぜひ参考にしてみてください!

また、サブ写真もメイン写真と同じく、笑顔で顔がはっきり分かる写真を撮ることが重要です。

思うような写真がない場合は友人に写真を撮ってもらいましょう!

マッチングしづらいプロフ写真とは?

NGな写真の特徴は、先ほど紹介したような写真と逆だと考えれば分かりやすいです。

自分は大丈夫と思っていても案外やってしまっているのではないでしょうか?

  • 顔が分かりにくい
  • 自撮り
  • 加工し過ぎの写真
  • 集合写真
  • 上半身裸
  • 1枚のみ(サブ写真なし)

身バレが怖いからといって、顔が写っていない写真を設定する人がいますが、Tinderにはイケメンのライバルがたくさんいるので、顔が分からない写真は女性に見向きもされません。

顔が分からない写真

また、自撮り写真はナルシストのように感じ取られてしまうおそれがあります。

特にキメ顔の自撮りは引かれやすいので注意してください。

キメ顔写真

集合写真はどれがあなたなのかが相手に伝わりにくいので、一人で写っている写真を選びましょう。

集合写真

他にも、「上半身裸で筋肉を見せている写真」もかなり評判が悪いです。

男らしさをアピールしたい意図で載せている人もいますが、「気持ち悪い」「筋肉アピールでヤれると思ってるのかな」と酷評なので絶対に避けてください。

プロフィールは動画を使うのもアリ

アップデートによりプロフィールに写真だけでなく動画も使えるようになりました。
最大15秒まで載せることもできます。音声ミュートも可能です。

動画は写真よりも多くの情報を含んでおり、イケてる動画であればマッチ率がグンと上がるかもしれないので、積極的に使ってみることをおすすめします。

Tinderのプロフィール文(自己紹介文)の書き方

プロフィール文は何を書いていいか分からず、適当に埋めてしまっている人も多いのではないでしょうか?

女性はプロフィール文もしっかり見ているので、以下で解説するポイントを押さえましょう!

最後にはコピペOKのテンプレートも紹介しています。今すぐテンプレを見たい方はこちらから!

女ウケのいい自己紹介文のコツ

  • 文字数は100字程度が理想
  • 仕事・趣味は必ず書く
  • マッチして何をしたいか書く

文字数は50~100字程度が理想

自分に関する情報をたくさん書いた方がいいかと思う人も多いかとは思いますが、Tinderは簡潔な自己紹介文が好かれる傾向があります。

また、スワイプ画面には4行(50字程度)までしか表示されません。最初の50字に知って欲しい情報を書きましょう。

また、極端に短すぎるとヤリモク感を女性に察知されてしまうので、短すぎる自己紹介文も注意が必要です。

仕事・趣味は必ず書く

さきほど自己紹介文は簡潔に書くのが女子ウケがいいと説明しましたが、仕事と趣味は必ず書くようにしましょう。

女性は素性が分からない男性と会うのには抵抗があります。大学生なら「大学生〇年生」、社会人なら勤めている業界・仕事内容について書きましょう。

また、趣味を書くと同じ趣味の女性に興味を持ってもらえるだけでなく、マッチ後の会話も盛り上がるのでおすすめです。

特に以下に挙げるようなモテる職業に就いている人はこれを書くだけでマッチ率が劇的に上がりますよ。

  • 医者
  • 商社
  • 経営者
  • コンサルタント
  • 広告代理店

また、趣味を書くと同じ趣味の女性に興味を持ってもらえるだけでなく、マッチ後の会話も盛り上がります。

より具体的な書き方としては、プロフィールの写真に趣味に関係のある写真を載せておき、プロフィールでその詳細を説明するのが良いです。

マッチして何をしたいか書く

締めの言葉に悩む人も多いかと思いますが、締めの言葉にはマッチした後に何をしたいか書くとデートに繋がりやすいのでおすすめです!

「おいしそうな焼肉屋を見つけたので一緒に行きたいです!」「最近しばらく飲めていなかったので、居酒屋巡りをしましょう!」といった締めくくりは女子ウケがいですよ!

女ウケが悪いNGプロフィール文

ここまでで、Tinderで女性にモテるプロフィールの書き方をご紹介しました。そこで次に、女子ウケ悪い「NG」プロフィールを紹介します。

  • 量が短すぎる・長すぎる
  • ヤリモク全開のプロフィール
  • 面白くないボケ

量が短すぎる・長すぎる

やたら長いプロフィール文は読んでもらえません。「長っ!」と思われたらプロフィール文を読まず閉じられてしまいます。面倒くさいことはしてくれません。

婚活目的のマッチングアプリなら長い文章もその人を良く知るために読むかもしれませんが、ライトな出会いを求める人が多いTinderではNGです。

プロフィール文を書く時は「短く・簡潔に」そして「見やすく」を心掛けて書きましょう。50~100文字程度が好ましいです。

ヤリモク全開のプロフィール

Tinderを遊び目的、ストレートに言うとヤリモクで利用しているとしても、プロフィール文に堂々とワンナイト目的で利用しているようなことを書くのはNGです。

Tinderを利用している以上、女性も出会い目的でいます。しかし、会ったこともない男性がヤリモクと明言したプロフィールをみて「会ってみようかな」と考えることはまずないと考えておきましょう。

ヤリモクで使いたい人は、「飲みに行きたいです」とオブラートに包むことでヤリモク感をいい感じにぼやけさせることができるのでおすすめです!

面白くないボケ

Tinderで男性のプロフィールを見ていると、ウケ狙いの自己紹介文を書いている人が多数見受けられます。

プロフィールで目立とうという気概はいいのですが、女の子はTinderで面白い人を探している訳ではありません。

面白い小ボケならまだしも、長々と適当なボケを書くのは本当にマッチ率が下がるのでやめましょう。

面白くないボケ

Tinderのプロフィール文の例文

Tinderで女性にモテるプロフィール文のテンプレートを使った書き方、NGな文章について解説をしてきました。

そこで次に、これまでご紹介してきたプロフィール文の書き方のコツを活かした自己紹介の例文をお見せします。

自己紹介文を考えるのが面倒な人はこのテンプレを参考に書いてみてください!

学生の場合

大学三年生/池袋・新宿・渋谷/182cm
休みの日は映画を観たり、料理をしています。
土日が暇なので一緒に飲みに行きましょー!

学生の場合は多少プロフィールが短くても会ってくれる人が多い印象です。

学生は休みが不定期なので、休みの日を書いておくとデートの約束に繋がりやすいのでおすすめです。

社会人の場合

IT/渋谷勤務/中目黒在住/お酒/サーフィン
仕事はIT企業でエンジニアをやっています。
最近はワインにはまっていて、おしゃれなバーを開拓するのが趣味です。
おすすめのバーを紹介するので飲みに行きましょう!

社会人の場合は、なんの仕事をやっているのか書くのが必須です!

また、学生の自己紹介文よりも落ち着いた言葉遣いや趣味で大人の男性感を演出することが重要です。

Tinder(ティンダー)のプロフィールまとめ

Tinderでモテるプロフィールの書き方について解説をしました。

プロフィール画像他撮り顔がハッキリと分かること、サブ写真も載せ趣味やあなたの雰囲気をしっかりと伝えることが重要です。

自己紹介文は、自分の職業・趣味などを短く・簡潔に・見やすく書くようにしましょう。

この記事で紹介したことを守ってプロフィールを作ればマッチ率はある程度向上するはずです。

それでも、Tinderはイケメンのライバルが圧倒的に多く、マッチしにくいのが現実です。

Tinderでなかなかマッチしない方は以下の記事を参考にして、プロフィール以外の要素を見直してみるのもいいかもしれません!

あわせて読みたい
Tinderでマッチしないは嘘!99%が知らないマッチ数を劇的に増やす方法 「Tinderを使っているけど、全然マッチしない...」「Tinderでマッチしないのはバグなの?」Tinderを使ったことがある男性なら、一度はこう思ったことがあるのではないで...
【これ書くとNG】Tinderでマッチ爆増するプロフィール(自己紹介)とは?

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

ラブマ編集部。恋活、婚活、遊びの出会い、大人の出会いなど幅広くヒトの出会いにフォーカスした記事を執筆中。

目次