【アンインストールだけじゃダメ!】withの正しい退会方法を解説!

with(ウィズ)を退会するには、

  • 有料会員の場合
    課金解約手続&withの退会手続き
  • 無料会員・女性の場合
    withの退会手続き

が必要です。

withアプリのアンインストールだけを行った場合、with上にアカウントが残り続けてしまい、知り合いに見つかってしまうリスクが高まるので、必ずアプリ上で退会手続きを行う必要があります。

また、有料会員の場合は、課金の解約を行わなければ、アプリを使っていないのにお金を請求され続けてしまう…なんてことにもなりかねません。

この記事では正しくwithを退会するために

について解説していきます!ぜひ最後までご覧ください!

目次

with(ウィズ)有料会員解約方法

withの有料会員の場合、退会の手続きをする前に有料プランの解約をしなければいけません。解約をしないでそのままでいると、自動更新されて有料会員の費用を請求されます。

そして、解約方法は契約した決済方法によって異なるので、それぞれの解約手続きの仕方を知っておくことが大事です。

では、with有料会員の解約はどうやって行うのか、次より決済方法別に解説しましょう。

AppleID経由で決済している場合の解約手順

appleID決済の解約は以下の手順に行います。

  • ホーム画面から「設定」アプリを起動する
  • 「iTunes StoreとApp Store」→「Apple ID」→「Apple IDを表示」の流れでタップ
  • 「登録」でwithを選ぶ→「登録をキャンセル」→「確認」の流れでタップ

googleplay経由で決済している場合の解約手順

googleplay決済の場合、解約は以下の手順です。

  • Google Playアプリを起動
  • 「アカウント」から「定期購入」を選び、そのなかからwithをタップ
  • 「キャンセル」→「定期購入を解約」の順でタップ

クレジットで決済している場合の解約手順

クレジットカード決済における解約の手順は以下の通りになります。

  • withのマイページから「VIPオプション」「会員ステータス」のどちらかを選ぶ
  • 表示された解約ページの「こちら」をタップ
  • 内容確認後「解約する」をタップ→注意事項に同意して「解約する」をタップ

以上、3種類の決済方法の解約の手順を紹介しましたが、もしそれぞれの解約手続きがうまくいかない場合、Apple ID・Google Play・withのお客様サポート窓口に相談しましょう。

with(ウィズ)退会方法

課金の解約が完了したら、次にやることは退会の手続きです。以下より、その手順まとめをわかりやすく画面で説明しましょう。

右下にある「マイページ」をタップ

まずwithのメイン画面を開いて、下方右側にある「マイページ」をタップしましょう。

withの画面の画像

マイページ内にある「各種設定」をタップ

マイページを開いたら、各項目から「各種設定」を選んでタップします。

withのマイページ画面画像

「各種設定」項目の一番下にある「退会」をタップ

各種設定のページが表示されたら、いくつもの項目のなかから下方にある「退会」をタップしましょう。

「退会理由」を選択後、「退会手続きを続ける」をタップ

「退会」をタップしたあと「退会理由」をタップして、該当する理由にチェックを入れて、そのあとに画面下方にある「退会手続きを続ける」をタップします。

退会画面の画像

【退会理由で恋人ができた場合を選択した場合】
退会理由で「恋人ができた」を選択した場合、以下のような画面に移行します。

退会画面の画像

withで恋人ができた場合、with内でお付き合いに至った相手などを聞かれるので、正直に答えましょう。この際、相手に通知が行くことはありません。

「退会アンケート」に任意で記入した後、「退会手続きを進める」をタップ

次に退会アンケートの記入欄が表示されます。このアンケートは任意なので記入しなくてもOKです。記入・未記入を決めたあとは画面下方の「退会手続きを進める」をタップします。

withの退会画面の画像

前画面で記入した内容を確認後、「退会する」を選択

次に確認画面が表示されるので、内容を確認して問題がなければ「退会する」をタップします。

withの退会画像

「退会手続きが完了しました」の画面を確認

以下のような画面が表示されれば、退会に関する手続きはすべて終了して、退会の完了です。

withの退会画像

「閉じる」を押してwithトップページが表示されれば退会完了

退会手続き完了の画面下方にある「閉じる」をタップして、以下のようなwithトップページが表示された場合、退会が完了して登録したアカウント情報はすべて消去されたという証拠になります。

退会完了の画像


with(ウィズ)退会後の注意点

withを退会しようかどうか検討している場合、退会したらどのようなことが生じるのか、しっかりと把握しておく必要があります。これらを把握しておかないと、退会を完了したあとに後悔する可能性もあるのです。

では、退会後にどのようなことが生じるのか、いくつかの注意点について、以下より説明しましょう。

with退会後はメッセージ履歴などのデータが全て消える!

退会が完了すると、それまでwith内に記録されていた自分のアカウント情報がすべて消去されます。

自身のプロフィール写真や自己紹介文、マッチング相手とのメッセージ履歴、アカウントのステータスやブロックした相手のデータがすべて消えてしまう仕組みです。

マッチングした相手のLINEなど、with以外で連絡可能な手段があれば退会しても問題はありません。

しかし、マッチング相手との交流がwithのみであった場合、withのデータがすべて消えてしまうのでマッチング相手との交流ができなくなります。

再登録して、以前の相手を探し出してまたマッチング成立すればいいですが、一度退会してデータが消えてしまうと、二度と交流できない人もいるでしょう。

with内でやり取りしたメッセージもすべて消去されるので、過去にやり取りした楽しいメッセージの履歴も読み返すことができません。メッセージにて相手の連絡先など重要なことが書いてあったとしても、消えてしまって再確認が不可能になります。

もし退会したあとに再登録してwithを再び始めたい場合であっても、以前のアカウントを復元されるといったシステムもありません。

withの退会をしようか迷っている人は、これらデータが消えて復元不可能であるということを頭に入れて、退会を実行するかしないかを決めましょう。

データをすべて消していいか迷っている人は、ステータスを有料会員から無料会員にしてアカウントを残すなどの対応をするのが無難です。また、メッセージなどどうしても残しておきたいものは、退会前にスクショなどをして保存することもひとつの手段です。

withを退会しても残り有料会員期間分の返金はされない

withの有料会員はプランによって料金・会員期間が異なります。そして、withでは会員期間の消化中に時期に解約と退会をした場合、消化されていない期間が差額として返金されることはありません。

では、withの有料会員で「6ヶ月プラン、Android決済」で契約した人を例に出しましょう。この場合、料金は以下になります。

一括17,200円(月額で割ると2,867円)

このタイプの有料会員が契約して1ヶ月後に解約および退会をした場合、まだ消化されていない残りの期間5ヶ月の料金は以下になります。

月額2,867円×5ヶ月=14,335円

しかし、上記の差額は返金されないので、14,335円が無駄となってしまうのです。

プランの料金を無駄にしないためには、自分が申し込んだプランの決済日がいつまでなのか、しっかりと頭に入れて期間ギリギリまでwithを使うようにしましょう。

そして、決済日が迫ってきたときに解約および退会の手続きをすれば、プラン料金で損をせずにすみます。

withを退会すると再登録は退会後30日間不可

withを退会したあと、また思い立って再びwithを始めたいと思う人も、いるかもしれません。

しかし、withは退会者が退会直後に再び登録できないシステムになっており、再登録できるまでに約30日間もの期間を置く必要があります。

withに限らず、退会直後の登録が不可能のマッチングアプリはいくつかあります。そのようなシステムを設けている理由は、浮気防止と業者排除のためです。

withで恋人ができたためとアンケートに答えて退会したのに再び同人物が登録すると、婚活・恋活アプリとうたっているwithが浮気を黙認していることになります。また、再登録が即可能だと、業者が通報される前に退会して再登録される恐れがあります。

これらを排除するために、withでは即再登録ができないのです。このような決まりなので、浮気・業者とまったく関係のない人でも、再登録したい場合は同じように約30日間、待たなくてはいません。

約30日という期間は決して短くない期間なので、退会する前に、退会を本当に実行するかどうか、よく考えることが必要です。

登録された個人情報は一定期間後に消去される

滅多にないことですが、警察沙汰や弁護士を介した事柄などで、ネット上の個人情報を開示して提示しなければいけないことがあります。withでもそのような事態を配慮して、with会員が退会したあとの個人情報は、一定期間保存する仕組みです。

その一定期間内であれば、with公式サイトに記載された「プライバシーポリシー」に基づいた条件に従って、withの運営会社も情報開示の請求を受託してくれます。

一定期間とは、具体的に何日・何年間なのかは公表されていませんが、この期間を過ぎれば個人情報はすべて消去されて、情報開示の請求をしても情報を入手することはできません。

【with退会を迷っているなら】データを残せる休憩モードがおすすめ

withは、退会することでいくつかのデメリットが生じる可能性がありますが、デメリットが気になる、退会の手続きが面倒という人もいるでしょう。

そのような人は、有料プランの期間が終わる頃に無料会員に切り替えて、アカウントを残したまま放置するという方法もあります。

そして、退会を迷っている人は、もうひとつのおすすめ方法である「休憩モード」を利用するといいでしょう。休憩モードとは、withに登録したアカウントを完全に非表示にできる機能です。

このモードを開始すると「超性格分析マッチング」「心理テスト」「さがすタブ」「好みカード」のユーザー一覧に、自分のプロフィールが異性に表示されなくなり、その結果、足あとも付かなくなります。

それでいて、退会したわけではないので、プロフィール写真や自己紹介文、メッセージの送受信履歴など、withに記録した自身のデータはそのまま残る仕組みです。

休憩モードにするには、マイページから各種設定を選び、休憩モードの設定をタップします。次の画面で休憩モードの「ON」「OFF」の表示が出るので、ONにチェックを入れて「更新する」ボタンを選択すると、休憩モードが開始されます。

アカウント情報を残したまま休止できる休憩モードは便利な機能ですが、有料プランの期間が途中の場合、休憩モードに入っていてもその期間は消化され続けます。プランの期間消化が止まるわけではないので、注意しましょう。

まとめ

withは

  • 有料会員の場合:課金の解約手続き→withの退会→アンインストール
  • 無料会員の場合:withの退会手続き→アンインストール

という段階を踏んで退会しなくてはいけませんでした。

また、一度退会した人はその後30日は再登録をすることはできないので、きちんと考えて退会をしましょう。

もし、withで理想の相手と出会えなかったのであれば、他のマッチングアプリを使うことで解決するかもしれません!

LoveMA!の編集部で20個以上のアプリを使った結果本当におすすめできるアプリを紹介しているので、以下の記事も参考にしてみて下さい!

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この記事を書いた人

ラブマ編集部。恋活、婚活、遊びの出会い、大人の出会いなど幅広くヒトの出会いにフォーカスした記事を執筆中。

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