やっぱり生まれてくる子供の性別って気になりますよね。
漠然とした家族設計があり、「子供は二人欲しい!」「上は女の子で下は男の子がいいな」とか「次は女の子が欲しい」などと考えたことはありませんでしょうか?
私もそうでした。
「最初の子は男の子で、二人目も男の子だったら。。。」大変なことは容易に想像できました。
一人目がかなりのヤンチャものでしたので、できれば育てやすい女の子がいいなと思うようになったのです。
ちょうどそんな時に「産み分け」という言葉を聞き、男女の性別を高い確率で産み分ける方法があることを知ったのです。
挑戦してみようと思いました。
はじめまして!31歳の看護師のミカです。
わたしは半年に及ぶ試行錯誤の末、産み分けに成功しました。
産み分けの先輩としてこれから産み分けを考えている初心者の方が躓きやすいところをナビゲートさせて頂きます!
今回の記事は「産み分けの教科書」と称しまして、わたしが産み分けの概要からを成功させた具体的方法まで最も詳しく解説させていただきます。
特にこれから産み分けをしてみたいと考えている方に役立てるよう案内できればと思っています。
産み分けはどういう仕組?
産み分けという言葉を聞くと、「男女の性別なんて決めることができるの?」と思うかもしれません。
「性別が変わるような劇薬でも飲むの?」とか「人工授精のこと?」と無知な私は考えていたのですが、産み分けの仕組みを聞いたところイメージとは全く別のモノだと分かったのです。
産み分けの具体的な方法を習得するためにも、まずは性別が決定される仕組みについて理解を深めるのがオススメです。
妊娠と性別の決まり方のメカニズムについて紹介しましょう!
性別の決まり方
そもそも男女の性別がどう決定されるのかあなたはご存知でしょうか?
中学高校の生物の授業の内容を覚えている方もいるかもしれませんね!
実は、男女の性別を決めるのは精子です。
実は精子には2種類あり、女の子が生まれるX精子、男の子が生まれるY精子が存在します。
- 卵子+X染色体=女の子
- 卵子+Y染色体=男の子
卵子とX,Yどっちの種類の精子が結びつくか?で性別が決定される訳です。
性別を決定するのは卵子の方だと思われており、跡継ぎが生まれないのが女性のせいにされていたそうです。全く酷い話ですよね
産み分けは卵子と結びつく精子をコントロールする方法
産み分けはX・Y精子の特徴を活かして卵子にたどり着く精子の種類をコントロールする方法と覚えておいてください!
卵子にはX遺伝子しかありませんので、X遺伝子とY遺伝子の特徴を利用して希望の性別が生まれやすいようにコントロールするのです。
一度の射精で約5億ほどの精子が膣を泳ぐのにXかYどちらか選ぶことなんて本当にできるの?と疑問に思うかもしれません。
しかし、希望の性別になるように意図的に受精卵にX精子とY精子をたどり着きやすくする方法が存在します。
その方法が産み分けと呼ばれている内容になっています。
実はX精子とY精子にはそれぞれ特徴があるのです。
この特徴を利用して卵子にたどり着く精子を調整することで、男女の産み分けが可能になります!
産み分けを成功させるためには、X精子とY精子の特徴を把握する必要になります。
- 酸性に強い
- Y精子より寿命が長い
- Y精子より数が少ない
- Y精子より泳ぐ速度がゆっくり
- アルカリ性に強い
- X精子より寿命が短い
- X精子より数が多い
- X精子より泳ぐ速度が早い
精子にXとYの種類があるなんてビックリですよね!自分たちの希望する性別になるように特徴は覚えておくといいです。
膣の状態も重要な要素
女性の膣は受精卵へ向かう精子のレース場と例えられます!レース場の環境によってゴールしやすい選手(精子)が変化します!
卵子にはX遺伝子しかありませんので、産み分けをする上で女性には関係ないことと思われがちですが、女性の側も産み分けにしっかり関係しています!
女性の膣は排卵日のサイクルによって膣内の酸性レベル(ph)が変化するのです。
酸性が強ければ強いほど、女の子が生まれやすいX遺伝子の精子が卵子にたどり着く可能性が高くなります。
男の子が生まれるY精子はアルカリ性に強く酸性に弱いので酸性が強い膣の中では全力で動くことができないのです。
よく産み分けの話をする時にX精子、Y精子を選手とするのなら、女性側の膣はレース会場に例えられることが多いです。
酸性の強いレース会場では酸性に弱い特性のY精子がうまく動くことができないので、酸性に強いX遺伝子がゴールし易いですよね。
産み分けの成功率について
最近のデータではだいたい7割、8割と言われています。
政府的な一般的なデータではなく一般の病院が公開しているデータになるのですが、個人的には5割を7,8割に高めることができるので、希望の性別があるのなら取り組むべき方法だと思います!
7,8割って凄くないですか?
男女の確率が2分の1と考えられていた昔と比べてミクロな世界の研究が進み、精子が2種類存在していること、そしてその2種類に別の特徴があることに人間は気がついたんですね。
どんなに産み分けのために頑張っても、その人の体質や性行為をしたタイミング、射精した位置と性別を決める要因はたくさんありますので100%性別を決めるものではないという点は知っておくべきですね!
女の子に産み分けたいのなら、おすすめはピンクゼリーの使用!私も含め、産み分けをしたいと考える方の多くが利用しています。産婦人科医と共同開発したピンクゼリーはこちら
産み分け前の前準備
「産み分け」が具体的に何をすることなのかは当然知るべき情報として、「夫婦でどう産み分けに臨むべきなのか」というのが実は最も大事かもしれません。
夫婦で話し合い
妊活、産み分けは1人でするものではありません!思っていることをお互い全て話し合って納得する形で進めていきましょう!
まず最も大事なのが夫婦での話し合いです。
これが最重要といっても過言でないくらい重要ですので、旦那さん、奥さんと妊活について話しておくべきです。
どちらの子供が欲しいかは当然のこと、生まれてくる子供の性別が希望の性別ではなかった場合についても、自分たちの元に生まれた赤ちゃんなのでしっかり育てようなど、
大事の事は夫婦でしっかり話し合い、理解したうえで産み分けをおこなってください。
産み分けや妊活のことで悩んでいて旦那さんに相談できずにいる奥さんもいるようですが、妊活や産み分けを始めたいと思っているのに話させないとモヤモヤしてしまって精神的にもあまり良くないです。
相談してみた女性の多くが、「もっと早く相談すれば良かった」「相談して心のモヤモヤがなくなった」「改めて妊活、産み分けが夫婦の共同作業なんだと認識できた!」という声も多く、妊活は性別がどちらにせよ改めて家族設計を夫婦で考える機会でもあります。
お互い納得した上で協力し合いましょう。
産み分け方法の勉強を夫婦で
産み分けの勉強は夫婦ですべきで、産み分けに必要な知識は夫婦にあればあるほどいいでしょう。
男性に産み分けの知識があると精子のコントロールが必要なことや、性交の際の体位に産み分けのカギがあることを認識できるからです。
ですから、旦那さんに産み分けの知識があるとないとで、産み分けの成功確率は変わってきます。
基礎体温のチェック
産み分けをしようと思ったら、基礎体温を毎日計測しましょう!
産み分けするための準備として最も重要なのは、女性の基礎体温を毎朝計測することです。
基礎体温の計測によって分かる排卵日の特定は、産み分けが成功するために必要不可欠な情報なのです。
産み分けするための方法として、
- 男の子が欲しい場合は排卵日当日の性行為をする
- 女の子が欲しい場合は排卵日2日前の性行為をする
もちろん、これも産み分けする方法の1つでしかありませんが、排卵日の特定というのは男女の性別を決定するための重要な要素になります。
産み分けに関するどんな本を読んでも、産み分けを指導を実施している病院へいっても「排卵日を特定するために基礎体温を測ること」は絶対に指導されますので、「女の子が欲しい!」「男の子が欲しい!」と考えた時点で測りだすことをオススメします。
基礎体温の計測方法
基礎体温には独特な計測方法があります。
熱出たときや体調が悪くなった時測る体温計測とはちょっと異なるんですね!
体を動かしていない朝起きたばかり体温を基礎体温と呼びます。
- 伸びをしない
- あくびをしない
- 計測前に誰かと話さない
基礎体温計も購入しておくといいでしょう。
namazonで検索すれば値段も安く高精度な基礎体温計が販売されています。
基礎体温表の見方
女性の基礎体温は毎月このように変動しています。
基礎体温を測ることでホルモンバランスから排卵日を特定できるので、いつに受胎セックスをすればいいのか、というのがパターンで分かるのです。
排卵日を特定することは産み分けする上で重要な要素の1つです。
女の子に産み分ける方法
私もそうでしたが、産み分け希望者の多くが女の子を希望しているというデータがあります。
可愛い洋服を着せれるし、育てるのも楽ですから女の子は人気です!
ひと目で分かる女の子の産み分け方
- 排卵日2日前に性行為をする
- あっさりとした性行為をを心がける
- 射精する位置は浅く!
- 受胎のための性交後1週間は必ず避妊する
- ピンクゼリーを利用する
女の子を生むためにはX精子が有利になるようにコントロールします。
X精子の特徴を改めて確認してみて下さい。
- 酸性に強い
- Y精子より寿命が長い
- Y精子より数が少ない
- Y精子より泳ぐ速度がゆっくり
排卵日2日前に性行為する
排卵日2日前に性行為をしましょう。
2日前に性行為する理由はもちろんX精子(女の子が生まれる精子)が卵子と結びつきやすくさせるためです。
受精は排出された卵子に精子が飛び込むことで起こりますが、Y精子(男の子が生まれる精子)は寿命が1日程度なので2日前にセックスをすることで入り込む卵子がないままY精子の数を減らすことができます。
2日後に排卵日が来るのならば、そこまで生きている精子というのは寿命が長いX精子(女の子が生まれる精子)が多くなるという考え方です。
排卵日の特定は難易度が高いと思われてきましたが、最近は心強いことに産み分けするための商品が多く販売されています。
排卵日をチェックすることに必要なのが「エルチェック」と呼ばれるもので、尿内にある黄体形成ホルモンから推定することができます。
黄体形成ホルモンとは、簡単に言えば、排卵を引き起こさせる作用を持つホルモンで、排卵直前に脳下垂体前葉から大量に分泌されます。この現象を「LHサージ」と呼び、この現象が起こると24〜36時間後に排卵が起こります。
この「エルチェック」であれば、判定の難しい排卵日の2日前というのを比較的正確に判定することができます。
あっさりとした性行為を心がける
- 気持ちよくならないようなセックスを心がける
- 射精する位置は浅く!
気持ちよくならないような性行為を心がける
気持ちよくならない性行為をおこなう事で女の子に産み分ける確率を高めます。
女性の膣内は細かい細菌などを防ぐべく、常に酸性で保たれておりますが、セックスに気持ちよさを感じてしまうと、子宮頸管から強力なアルカリ性の粘液が排出されます。
排卵日には女性の膣内は強い酸性で保たれており、男の子の元になるY精子が動きづらい状況を作っているのですが、アルカリ性の粘液が排出され膣内で中和→アルカリ性に分泌液が近づくと、アルカリ性に強い男の子の元になるY精子が元気を取り戻して卵子へたどり着きやすくなってしまうのです。
膣内がアルカリ性に近くなれば、酸性に強くアルカリ性に弱い女の子の元になるX精子はパワーが少なくなりゴールまで辿り着くことができなくなります。
上の文章で膣内をレース会場に例えましたが、女の子が生まれるX精子に不利になるコースを作ってしまうのです。
射精する位置は浅く!
女の子に産み分けるには射精する位置を浅くすることで卵子まで距離を物理的に稼ぐことも有効です。
酸性の膣内を長時間泳がなくてはいけない状態を作り上げることで男の子が生まれるY精子の数を減らすことができます。
また、女の子の産み分けをおこなう際、性交の体位によって確率をあげる事ができますので、いくつかご紹介します。
- 後側位
- 伸長位
これらの体位で性交する事で、浅めに射精することができます。女の子を作りたい方向けの体位となっていますので、是非挑戦してみてください!
受胎のための性交後1週間は必ず避妊
排卵日2日前に受胎のための性交を終えたら、それ以降は性行為をする場合には必ず避妊を完璧にしてください。(できればしない方がいいかもしれません。。)
受胎のための性交をした後気が抜けがちで「ちゃんと言われたことやったからいいんでしょ?」と普通に性交してしまう夫婦が多いのですが、最後まで気を抜かないでください。
- 受精していない可能性がある
- 排卵日がズレている可能性がある
- 卵子が長生きしている可能性がある
これらの理由で1週間は普通の性行為をすべきでないと推奨されることが多いです。
1の受精していない場合は仕方がありません。
女の子への産み分けのための条件を完璧に揃えたとしても、そもそも妊娠しない可能性だってありますし、高齢出産の方や、そもそも妊娠しづらいからです。
気をつけるべきは2と3のケースです。
エルチェックを利用して排卵日を確認したとしても、正確にはズレている場合があったり、通常なら24時間と言われる卵子の寿命が前後して長生きしていると、受胎のための性交後に射精される移動スピードの速いY精子が、卵子へたどり着こうとしている前回のX精子を追い抜いて、受精してしまう可能性があるのです。
そうなると、これまでの努力は全て水の泡です。
理想は受胎性交の後は性行為を控えることです!そうすることでX精子が卵子に到達する可能性を増やすことができます。
ピンクゼリーを利用する
「ピンクゼリー」は、膣内に入れてるとアルカリ性の物質を見つけて吸収してしまうという優れもの!ピンクゼリーを使うことで、膣内の酸性度を保つことができ、女の子の産み分け確率を上げることができやすくなります。
産み分けに成功した多くの方がこの「ピンクゼリー」を利用しています。
性行為で女性が快感を感じると分泌されるアルカリ性粘液の程度も人によってマチマチで、少しの刺激でたくさんの分泌してしまう方もいれば、激しくしても膣内を酸性に保てる方もいます。
ピンクゼリーを利用することで恣意的に膣内を酸性に保つことができるので、女の子に産み分けできる確率が高まるという仕組みです。
ゼリーなので病院へいったりするよりも経済的なので、一番オススメの方法です。
女の子に産み分けたいなら、ピンクゼリーの利用は必須!私が産み分けで希望通り女の子を産めたのはピンクゼリーを使ったからといっても過言ではありません!ピンクゼリーのなかでも使いやすさ・安全性・コスパのバランスがいいジュンビーのピンクゼリーがおすすめです。
ジュンビーのピンクゼリーは産婦人科医との共同開発から生まれた、女の子を産み分けるためのスティックゼリーです。管理医療機器として医療機器認証番号も取得しているため、ベビ待ちで産み分けを実践している夫婦が使用しています。
膣に挿入するため衛生面が不安という声も多いですが、ジュンビーピンクゼリーは使い切りタイプなので安心です。
精子の数を減らしておく
精子の中のX精子、Y精子の比率は、実は男の子の元になるY精子の方が多いのです。
受胎のための性行為の前に射精をして精子の絶対量を減らしておくことで、X精子に優位にすることができます。
女の子に産み分けを成功させた体験談の多くを見てみても、受胎性交の前には3日に1度は性行為していたというデータもあります。
そして別に精子の量を減らすには性行為をしなくても問題ありません。単純に射精しておくことが大事なので旦那が1人で自慰行為をするということでも同様の結果になるでしょう。
ただ、1点注意しなければいけないのは「射精のしすぎ」には注意が必要です。
精子が薄くなりすぎると今度は妊娠しづらくなり、受胎のための性行為の時の妊娠可能性が低くなってしまうからです。
- 排卵日2日前セックス
- 精子の量を減らしておく
- 感じすぎないようあっさり
- 射精位置は浅めで
- ピンクゼリーの利用
男の子に産み分ける方法
「男の子がどうしても欲しい!」という夫婦もいらっしゃいます。
跡継ぎが欲しいと考える家庭や、どうしても息子とキャッチボールをしたいと考える旦那さんの希望など、男の子を育てるのは大変ですが成人すればとても頼りがいがあるでしょう。
1人目、2人目と女の子が生まれた家庭などで3人目は男の子が欲しいと考えていたりする夫婦が男の子に産み分けたいと考えているようです。
ひと目で分かる男の子を産み分け方
- 排卵日に性行為をする
- 5日以上の禁欲する
- 排卵日に激しめの性行為をする
- グリーンゼリーを使用する
- リンカルを妊娠するまで毎日服用する
- 射精後は30分以上体制をキープ
前述しましたが、男の子の元になる精子の特徴についておさらいしておきましょう。
- アルカリ性に強い
- X精子より寿命が短い
- X精子より数が多い
- X精子より泳ぐ速度が速い
排卵日に性行為をする
男の子に産み分けるために排卵日に性交することが重要です。
排卵日に近づくと女性の膣内の酸性度合いが低下するからですね。
また、X精子よりも寿命が短く、泳ぐ速度が速いY精子はゴールとして卵子が存在する状態でスタートした方が勝負を有利に運ぶことができます。
更に排卵日に受胎セックスをすることで泳ぐスピードの速いY精子のが早く卵子にたどり着くことが出来るのです。
Y精子は短命スピード選手なので排卵日に性行為をすることが有効なのです。
5日以上の禁欲
男の子の元になるY精子というのは酸性に弱い性質を持っています。
排卵日が近づくにつれ女性の膣内の酸性度が低下するといってもアルカリ性まで傾くことはないでしょう。
酸性に弱く死滅しやすいY精子を受精卵に届けるため、Y精子の量を増やす物量作戦を取りましょう。
5日以上射精をしないとかなり溜まります。
この状態で射精をすると、Y精子の絶対量が上がりますので男の子に産み分けられる確率が高くなるのです。
激しめの性行為をする
男の子に産み分けるために有効と言われているのがオーガニズムに達するような性交をすることです。
女性の体というのは不思議で、感度の高いセックスをすると膣内が男の子の元になるY精子に有利に働くアルカリ性の粘液が分泌され、男の子が生まれやすくなるのです。
普段は最近の侵入を防ぐために女性の膣内は酸性で満たされているのですが、排卵日が近づけば近づくほど酸性度が弱まります。
そこに更に子宮頚管からアルカリ性の粘液が出ることで、膣内を男の子が生まれやすい条件に整えることが出来るのです。
グリーンゼリーの使用
男の子を生まれやすくするおすすめのグッズがグリーンゼリーです。
グリーンゼリーとは、ピンクゼリーの逆で男のことを生まれやすくする仕組みを持っているゼリーを指します。
グリーンゼリーを使用することで膣内の酸性度を低下させ、Y精子に有利なアルカリ性へ限りなく近づけてくれるので、産み分けで男の子を産みたい場合には必須のゼリーです。
グリーンゼリーもジュンビーで取り扱いがあればご紹介したかったのですが、現在ジュンビーではピンクゼリーのみの取り扱いのようです。
そこでご紹介したいのがベイビーサポートの潤滑グリーンゼリーです。こちらもISO番号の取得が完了している商品で、男の子を産み分けたい夫婦からの評価も高い商品で、皮フ刺激性試験も完了済みなので安心です。
リンカルを妊娠するまで毎日服用する
リンカルというリン酸カルシウムが主成分のサプリメントをご存知でしょうか?
元々は先天性異常の確率を減少させるため利用されてきたのですがリンカルを飲んでいる家庭に男の子が生まれる確率が著しく高まったことで注目されました。
研究データを調べてみるとその確率は7割、8割という結果になり、何かの因果関係があると考えられるようになったのです。
ただ、なぜリンカルを飲むと男の子が生まれるのか答えが明確にされた訳ではありませんが、男の子が生まれる確率は高まりますので、グリーンゼリーとの併用を是非おすすめしたいです。
服用方法は簡単で産み分けを決断した日から2ヶ月間、1日4錠(朝2錠、夕2錠)飲み続けることです。
値段は1ヶ月分1500円ほどで購入できますので、経済的ですね。
ちょっと量が多いですが習慣にすれば何にも問題はありません。ただし、リンカルにはちょっと注意しなければいけないことがあります。
リンカルは効果持続時間が短いので、2日以上の服用を怠った場合最初からやり直さなければいけないのです。
射精後は30分以上体制をキープ
射精後は30分以上体制をキープすることで物理的に精子が卵子へたどり着きやすくすることができます。
射精をしたあとすぐに立ち上がれば、せっかく奥に出した精子が垂れてきてしまいます。
男の子が欲しいのであれば、十分な量の精子を子宮近くまで送り込むために30分以上はキープすることが理想ですね!
紹介した産み分け方法以外
自分たちでできる産み分け方法以外の選択肢を紹介しましょう。
コストパフォーマンスの度外視が出来る方、どんなにお金が掛かってもいい方、念には念を入れて産み分けをしたい方は参考にしていただくといいかもしれません。
どうしても女の子がほしかったので私は産み分けの指導をしてくれる病院へ行きました。
産み分けに関して希望する性別の子供を授かるために全てやりきるのは大事だと思います!
性別が決まった後に「あの時、ああすればよかったぁ」と後悔することもなくなるでしょう。
産み分け専門の病院へ行く
産み分けブームの影響もあり、産み分けの指導をする病院も増えてきました!
病院と言っても強制的に男の子が生まれるような薬があるように思う方もいるかもしれませんが、そのようなものではありません。
産み分け専門の病院がしてくれることは検査と指導などの産み分けアドバイスです。
例えば、女の子に産み分けるために排卵日を特定することは重要ですが、病院へ行くと検査を行い9割以上の確率で日程を特定してくれるのです。
念には念を入れたい方には病院がおすすめですね。
ちなみに私は病院へは行っていません。
産み分けは保険適用される?
じゃあ、病院へ行ってみようと思っても気になるのは費用ですよね。
産み分けをしたいけど高すぎるのは無理、当然です。
産み分けは残念ながら保険適用はされません。
病気があるわけでも治療が必要であるわけでもないからです。
産み分けを病院でしてもらったらだいたいいくらかかる?
だいたい掛かる料金を書き出してみると、
- 初診料 3000-5000円
- 検査料 5000円
- ピンクゼリー/グリーンゼリー 5000-10000円程度
- その他
だいたい15000円程度用意していければ問題ないでしょう。
何にお金が掛かるか見て頂けたら分かると思うのですが、このように病院へいったところで産み分けの特別な指導をしてくれる訳ではありません。
アドバイスされる内容も当記事で紹介している方法で紹介してものなので特に心配は必要ありません。
パーコール法
病院しかできない産み分けの方法としてパーコール法を紹介させていただきます。
パーコール法はX精子とY精子の重さの違いを利用して分離する方法です。
日本産婦人科学会によってこれまで規制されていましたが、2006年から日本でも利用できる方法になりました。海外では85%以上の成功率があると言われており、高い確率で産み分けに成功することができます。
ちなみにパーコール法でできるのはX精子の分離なので女の子の産み分けで主に利用される方法です。病院によって料金が異なりますがだいたい1度に20000〜50000円程度と考えておくといいかもしれません。
産み分けのQ&A
産み分けよりも妊娠が初めてだと産み分けもなおさら気になることってありますよね。
ここではそんなあなたのためによくある質問をここでまとめます。
産み分けの確率はどれくらい?
一般的にピンクゼリーやグリーンゼリーを利用すれば基本的に産み分けできる確率は7割、8割と言われてます!
昔は女腹とか男腹とか迷信のようなものが信じられていたり、男女の確率は2分の1の確率だと考えられていました。
しかし、妊娠のメカニズムが解明され、ある程度生まれてくる子供の性別をコントロールできるようになりました。
産み分けの本来の目的って?
「多最初男の子だったから女の子が欲しい」とか「次は男の子を産みたい!」など、家族設計の点で性別を考えがちですが、産み分け本来の目的はただたんに希望の性別に産み分けるために考えられた方法ではないのです。
産み分けの本来の目的は遺伝性の病気を回避するためのものでした。
血友病、筋萎縮症など染色体により親から子供へ遺伝する病気が存在しますが、これら男女の産み分けで回避することができるのです。
発症する条件としてXとY遺伝子の結びつきで決定されますが、親が病気を持っていて子供に遺伝させたくない場合などに男女の産み分けは有効です。
親と同じ病気が女の子なら発病しないとか、男の子なら発病しないというケースが考えられるのです。
このような目的のため産み分けは考えられました。
産み分けをして子供に障害が出ない?
産み分けで用いられる排卵日の特定や性行為の体位や精子量のコントロールというのは極めて自然な方法です。
ピンクゼリーやグリーンゼリーといった外部品に関しても全て人体にある成分と同様のものを使っており、一定の基準をクリアしたものですので、それが原因で障害が出ることはないでしょう。
むしろ産み分けのプロセスでリンカルや葉酸を服用すれば精子も元気になるので障害などの遺伝性疾患を回避することができると言われています。
高齢での産み分けはしない方が良い?
全くそんなことはありません。
高齢出産だからといって妊娠のメカニズムが変わるわけではないからです。
しかし、高齢出産の場合、まずは妊娠することを考えてみましょう。
排卵日を特定するために数ヶ月避妊したセックスをしたり、男性が精子の量を調整したりしたりすると精子が膣内に入る絶対量が低下し、それ故妊娠する可能性が低くなり、妊娠するタイミングが遅れます。
高齢出産になると比較的リスクが上がりますので、まずは妊娠を考えて妊活に取り組んでみるというのも答えの1つかもしれません。
産み分けまとめ
最後になりますが、産み分けは100%希望の性別で子供を生む方法ではありません。
女の子を希望して男の子が生まれてくる家庭も、男の子を希望して女の子が生まれてくる家庭もあるのです。ですが、どちらの性別でもあなたの子供であることは変わりません。
どちらの性別でも愛情を持って子供を育てることができたら最高ですね!