「ママ活のやり方を教えてほしい!」
「ママ活はどうやってするの?」
世間ではパパ活が流行していますが、実はママ活も流行しています。
ママ活は、パパ活とは逆で、年上のママが年下男子を支援することを指します。
支援の内容はお金やもの、旅行やデートなどさまざまです。
今回は、ママ活がしたいと思っている人のために、手順ややり方を紹介します。
今日からママ活を始めたい人は、参考にしてください。
ママ活でママを見つける方法
ママ活では、ママを見つけないと活動できません。
リアルな場での出会いもありますが、当編集部ではネットでの出会いを紹介しています。
それぞれ方法を紹介すると、以下のとおりです。
- SNS
- 出会い系アプリ
- 専用アプリ
とくに、出会い系アプリとママ活アプリでは、日常的にママ活が募集されています。
SNSでは、ママ活をしている人がいるものの、ほとんどが業者なのでおすすめしません。
(一応ママ活ができる方法としては紹介します)
自分に合った方法を見つけて、ママを見つけていきましょう。
SNS
おもにTwitterでは、日常的にママ活が募集されています。
ハッシュタグやキーワード検索で、「ママ活」と調べると、さまざまな投稿が出てきます。
人によっては、出会えると思って連絡することもありそうですが、非常に危険です。
このようなアカウントの多くは、以下の目的で運用されています。
- 別のアカウントへの誘導
- フォロワーを増やす目的
- アフィリエイト目的
- 勧誘系の詐欺
もっとも多いのが、勧誘系の詐欺です。
ラインに誘導されて、出会えない詐欺アプリに登録させられるケースです。
Twitterでママ活募集をすると、アカウントが凍結するリスクはあるものの、多い時で1,000以上のいいねを獲得できます。
その分フォロワーも増えるため、新しくフォローしてくれた人を対象に、勧誘をします。
最近では、プロフィールにアプリのURLを張り付けてアプリに登録させる人も少なくありません。
まれに、本当に出会えるママもいるようですが、リスクしかないのでTwitterでの出会いは控えましょう。
出会い系アプリ
ママ活は、SNSを使うよりもママ活アプリを使ったほうが吉です。
ママ活アプリは、大きく分けて「出会い系アプリ」と「専用アプリ」に分けられます。
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>>おすすめママ活アプリ7選!
出会い系アプリは、ママ活だけではなくさまざまな出会いが募集されています。
むしろ、ママ活目的で利用している人は少ないです。
仮に、出会い系アプリでママ活をする場合は、以下のような手順で出会う必要があります。
- ママ候補をプロフィール検索などで見つける
- メッセージを送る
- 仲良くなって実際に会う
- 数回デートを重ねる
- お小遣いの交渉をする
ママ活目的で登録しているわけではないので、最初から交渉をしても断られます。
女性によっては、自己紹介文に以下のようなことを書いているケースも多いです。
そのため、「ママ活お断り」と書いていない人を対象に、出会えそうな年上女性を見つけましょう。
仲良くなって数回会ったうえで、交渉をすると成功率がアップします。
交渉する際は、「お小遣いが欲しい!」というのではなく、まずはご飯などからおごってもらいます。
そこから、お金が必要なことを伝えて、少額でも支援してもらうところから始めましょう。
専用アプリ
出会い系アプリとは異なり、専用アプリはママ活前提で話が進みます。
SILKがいい例で、支援したい女性と年下男子が登録しているアプリです。
累計会員数は100万人以上と少ないですが、地方でもママ候補が見つかります。
また、専用アプリではマッチングをしないとやり取りができません。
口コミでは、「いいねがこない」「マッチングしない」などの声もありましたが、当編集部でアカウントを作って検証したところ、以下のような結果になりました。
居住地を福岡県に設定したので、福岡に住んでいる人からのいいねが多いです。
登録した年齢は29歳で、いいねをしてきた全員が年上でした。
なかには、業者っぽい人もいましたが、すぐに見分けがつきました。
(例:日本語が変、アダルトな誘いを全面的にしているなど)
こちらは、SILKに登録している女性のプロフィールです。
自己紹介文に支援したいと書いているため、ママ候補が濃厚です。
出会い系アプリは時間をかけて会う必要がありますが、専用アプリは交渉次第で即ママ活に発展します。
交渉もスムーズに進むので、即ママ活がしたいなら専用アプリに登録しましょう。
ママ活アプリを使ってママ活をする流れ
ママ活アプリを使ってママ活をする場合は、それぞれ手順があります。
正しい手順で進めることで、出会いも発展しやすくなります。
ママ活をしたい人は、以下の手順で進めていきましょう。
- アプリに登録してプロフィールを作成する
- 検索機能でママ候補を探す
- 必要に応じてマッチングする
- メッセージを送って仲良くなる
- 連絡先を交換して具体的な相談をする
- 支援してくれる場合はアポを取る
相手がママ活募集をしている場合は、連絡先を交換して交渉できます。
しかし、出会い系アプリ経由の場合は、実際に会ってから距離を縮めたうえで交渉しましょう。
1.アプリに登録してプロフィールを作成する
ママ活アプリに登録したら、まずはプロフィール作成です。
今回プロフィールを作成した場合と作成しなかった場合で、いいね数の検証をしました。
圧倒的に多かったのはプロフィールを作成した場合で、作成しないとほとんどいいねが来ません。
そのため、最低限以下の項目は設定しましょう。
- プロフィール写真
- 自己紹介文
- 基本情報
プロフィール写真は、第一印象になるので必ず設定したいところです。
顔を出すかどうかは自由ですが、顔出しをしたほうがいいね率は高まります。
さわやかさをアピールした写真だと、印象もよいのでおすすめです。
できれば他撮り写真がおすすめで、公園などで自然光が当たったような写真にしましょう。
自己紹介文と基本情報は、あなたを紹介する重要な項目になるので、合わせて設定します。
ここで意識したいことは、年上好きをアピールすることです。
今回の検証で設定したプロフィールの例を紹介します。
【自己紹介文】
初めまして○○です。
年上の女性と出会いたくて登録しました。
昔から年上の女性が好みで、落ち着いている優しい女性を探しています。
まずはカフェで軽くお話でもしませんか?
よかったらいいね待ってます。
年上女性がターゲットなので、全面的にアピールしましょう。
2.検索機能でママ候補を探す
プロフィールの設定が完了したら、検索機能でママ候補を探します。
その際に意識したいことが、年齢を設定することです。
ママ活アプリに登録している女性のなかには、業者として登録している人もいます。
また、冷やかしで登録している女性もいるため、そのような人にはアプローチをかけないようにしましょう。
- プロフィールが埋められていない
- 年齢が若い
- アダルトなことを全面的に出している
(例:体の関係求めます、したいですなど)
このような人は、ママ候補から外しましょう。
とくに、年齢が24~27歳程度で、支援したいと言っている人は90%以上の確率で業者です。
なかには、本当にママ活をしている人もいると思いますが、可能性はわずかです。
逆に、年齢が高い人のほうが支援してくれるので、最低でも自分の年齢以上の人にアプローチをかけましょう。
検索していい人が見つかったら、いいねを送ります。
出会い系アプリの場合は、そのままメッセージが送信できるので、積極的にメッセージを送りましょう。
補足:ファーストメッセージで送る内容は?
出会い系アプリでも専用アプリでも、マッチングした人にはメッセージを送る必要があります。
その際、ファーストメッセージを送ることになりますが、内容によっては返信をスルーされてしまうこともあります。
ファーストメッセージの返信率を高めたいなら、以下の内容で送りましょう。
- 軽い挨拶を含める
- マッチングしてうれしい気持ちを伝える
- ママ活のことは触れない
専用アプリでも、ママ活のことは触れないほうがよいです。
ママ活を募集している人でも、普通の出会いを求めているからです。
アプリでやり取りしている間は、交渉しないようにしましょう。
3.必要に応じてマッチングする
ママ活をしてもらえそうなママを見つけたら、マッチングをします。
SILKを例に挙げると、自分からのいいねと相手からのいいねでマッチングできます。
専用アプリでは、支援したい女性からのいいねが多くもらえるので、自分からいいねをする機会は少なめです。
いずれも、年上女性からいいねが来ています。
マッチングする基準は人それぞれですが、以下を参考にするとよいでしょう。
- 自分よりも年上かどうか
- 相手が冷やかしではないかどうか
- プロフィールを埋めているかどうか
この3つを基準にすると、業者トラブルに遭うことはありません。
ママにするなら、自分より年上の人にしましょう。
そして、プロフィールを確認して、普通に出会いを求めている人ならマッチングしてかまいません。
4.メッセージを送って仲良くなる
マッチングをしたら、やり取りをして仲良くなっていきます。
ファーストメッセージは前述したとおりで、ママ活のことは触れないようにしましょう。
LINE交換をするまでは、普通のやり取りを心がけます。
ママ活をしている女性は、ママ活(支援活動)以外にも以下のことを求めています。
- 飲み友達募集
- 暇なときにあってくれる人募集
- デート募集
お金を渡すかどうかは二の次で、デートを楽しむことに重点を置いている人が多いです。
デートの対価としてお小遣いを払うようなイメージなので、やり取りでは女性と会うことを意識しましょう。
マッチングアプリや出会い系アプリで、女性とアポを取る感覚でやり取りすると、気も楽になります。
アプリを利用したことがない人は、チャットで距離を縮めることだけ考えるとよいです。
5.連絡先を交換して具体的な相談をする
メッセージをして仲良くなったら、連絡先を交換します。
SILKのような専用アプリは、月額登録をしたら無制限にやり取りできます。
出会い系アプリの場合は、ポイント制なので10通以内に連絡先交換をすることが理想です。
無事LINE交換ができたら、ママ活に誘導するために二つの方法があります。
- ラインなどで交渉する
- まずは顔合わせのためにアポを取る
専用アプリでの立ち回りだと、相手が支援する前提で話が進んでいるので、交渉してかまいません。
しかし、出会い系アプリ経由で出会う場合、ママ活がOKな人かどうかわからないことが多いです。
その場合は、顔合わせとしてアポを取りましょう。
今回は、ラインで交渉する流れを紹介します。
(相手がママ活目的で登録しているとわかっているパターン)
こちらが、交渉の際のラインです。
相手が支援してくれる人なら、具体的な金額の交渉をして問題ありません。
ママ活では時間制がほとんどなので、「1時間○○円くらいもらえると助かります…」と謙虚にメッセージを送ると成功率もアップします。
6.支援してくれる場合はアポを取る
連絡先交換後に交渉をして、無事支援してくれることが決まったら、実際にアポを取りましょう。
アポを取る場合は、場所まで指定すると親切です。
詳しくは後述しますが、ママ活では以下のデートスポットが人気です。
(顔合わせの場合)
- ゆっくり話ができるカフェ
- 個室居酒屋
- 焼肉屋
この辺は、女性の要望に応えます。
先ほどのやり取りの例を挙げると、ご飯が食べたいとメッセージが来ていました。
この場合、カフェでは物足りない可能性があるため、居酒屋や焼肉などがおすすめです。
その際は、自分で決めるのではなく、一度相手に提案しましょう。
お酒が飲めない相手や、匂いが気になって焼肉を断る人もいます。
それに、相手に相談して決めたほうが、年下男子っぽくアピールできるのでママ活では効果的です。
実際にアポが取れたら、あとは会って関係を構築するのみです。
ママ活アプリで狙いたいママの特徴
ママ活アプリでは、ママ活を募集している人もいれば、一見募集しているかどうかわからない人もいます。
ママ活を成功させるためにも、狙いたいママの特徴を把握しておきましょう。
具体的な特徴は、以下のとおりです。
- ママ活を募集している
- 金銭的に余裕がある
- 既婚者・人妻
- 恋愛に興味がない
- 年下好き
プロフィールを見て、上記の特徴がある人を見つけてアプローチをかけましょう。
とくに、金銭的に余裕がある人は、その気がなくてもママ活に発展させられるのでねらい目です。
ママ活を募集している
専用アプリに登録している人は、ママ活を募集していることが多いです。
プロフィールなどで、ママ活を募集している人なら、ママ活に発展しやすいので狙っていきましょう。
出会いを募集していることと、具体的な募集内容が書いている場合は、業者の線は薄いです。
一方で、プロフィールに何も書いていない人や、アダルト要素が強めの募集をしている人は業者の可能性があります。
専用アプリでも、業者は普通に登録していますからね。
また、出会い系アプリでママ活をする場合も注意が必要です。
SILKなどの専用アプリなら問題ありませんが、PCMAXやハッピーメールなどの出会い系アプリで、ママ活を募集している人は業者です。
業者かどうかの認定が難しいので、補足として紹介します。
補足:専用アプリと出会い系アプリの業者について
ママ活アプリは、専用アプリと出会い系アプリに分けられます。
専用アプリは、ママ活をする前提で話が進み、多くの人がママ活目的です。
出会い系アプリは、ママ活をしている人の割合は少なく、出会うことが目的です。
プロフィールでママ活を断っている人も多く、ママ活をする場合はコツがあります。
また、出会い系アプリでママ活を募集している人は、業者の可能性があります。
掲示板などでよく募集されていますが、LINE交換をして別のアプリに誘導されることがほとんどです。
仮に、出会い系アプリでママ活をするなら、出会える年上女性を狙ってママ活交渉をしましょう。
金銭的に余裕がある
金銭的に余裕がある女性は、支援してくれる可能性があります。
ママ活アプリのプロフィールでは、職業や年収が閲覧可能です。
(女性が設定している場合)
検索条件としてもあるので、女性を探すときに年収や職業を設定すると効率よくママ候補が見つかります。
しかし、以下のような人は業者の可能性があります。
- 年収:1億越え
- 職業:自由業、投資家、モデル、女優など
自営業をしていて、年下男子を支援したいという人も、なかにはいると思いますが1%未満だと思います。
むしろ、日常的にママ活をしている人は、年収600~800万円程度の会社員や会社役員などです。
世間では、経営者や自営業をしている人が支援していると思われがちです。
しかし、そのような人は、ママ活初心者を狙う業者なので要注意!
金銭的に余裕がある人でも、年齢やプロフィールなどと照らし合わせて、自然体な女性を選びましょう。
既婚者・人妻
出会うかどうかは自己責任ですが、既婚者や人妻もママ活がしやすいタイプです。
ママ活アプリには制限がなく、独身でも既婚者でも登録できます。
そのため、既婚者も普通に登録しています。
実際に、アプリで40代以上の女性を見ると、ちらほら既婚者女性も見かけました。
そのような人は、ママ活というよりは以下のような出会いを求めています。
- 婚外恋愛
- 飲み友達募集
- 普通の友達募集
- 趣味友達募集
最近では、セカンドパートナーという言葉も増えており、パートナーとは別にお付き合いができる人を探す人も多いです。
もちろん、交渉をすれば支援してくれますが、ママ活よりもデートを楽しみたいタイプの女性です。
体の関係を持たなければ、目立ったトラブルにはなりません。
しかし、場合によってはパートナーから言い寄られる可能性もゼロではないため、既婚者を狙う場合は注意が必要です。
恋愛に興味がない
ママ活をしている女性は、あまり恋愛に興味がありません。
あるとしても疑似恋愛だけで、本気で相手に好きになることはほとんどありません。
割り切っている人が多く、年下男子とのデートを楽しんでいます。
出会い系アプリの場合は、プロフィールに書いていることが多いです。
友達を募集している人や、恋愛に興味がないと書いている人はねらい目です。
専用アプリでも同様に、プロフィールに書いている人を見かけます。
逆に、ママ活アプリにも恋愛目的で登録している人がいます。
そのような人は、最初からママ活は募集していません。
普通の出会いを募集しているため、ママ活がしたい人には不向きです。
そのため、自己紹介文を見るなどして、女性がどのような目的で登録しているかをチェックすることが大切です。
年下好き
年下好きな女性は、ママ候補として選びましょう。
専用アプリには、30~40代の女性が多く登録していますが、その多くは年下男子を求めています。
むしろ、年下好きな女性しか集まらないので、ママ候補として選びやすいです。
しかし、出会い系アプリでママ活をする場合は、幅広い年齢層が登録していることから相手の好みがわかりません。
その場合は、キーワード検索をするなどして、年下好きな女性のみを見つけましょう。
「年下 好き」で検索すると、年下男子を求めている人が出てきます。
できれば、年齢は10歳以上離れている人がベストです。
支援してくれるかどうかは女性次第ですが、食事をおごってくれることが多いです。
年下好きな女性は、年下男子に甘い傾向があるため、積極的に狙っていきましょう。
ママ活に誘導するまでのメッセージの具体例とコツ
ママ活アプリを利用して、ママ候補と知り合ったとします。
普通にやり取りをしているだけでは、ママとの出会いにはつながりません。
ママ活に誘導するためには、メッセージの送り方にコツが必要です。
- 年上好きをアピールする
- かわいい系男子になりきる
- 頻繁にメッセージを送る
- 必要に応じて通話をする
専用アプリは、最初からママ活の話が進みますが、出会い系アプリは会ってからしばらくして交渉することになります。
お互いの信頼関係を深める意味でも、コツを意識しながら距離を縮めていきましょう。
年上好きをアピールする
ママ活では、ママと出会わないことには話になりません。
マッチングや好みのママを見つけてファーストメッセージを送るなら、年上好きをアピールしましょう。
本当にママ活を希望している一般女性は、少なからず「年上すぎるけどいいかな?」という感情があります。
なかには、冷やかしで登録する男性もいて、誹謗中傷されることもあるとか…。
そのような不安を払しょくする意味でも、メッセージで年上好きをアピールしましょう。
【パターンA】
初めまして!
年上の女性が好きなので
マッチングできてうれしいです…!
よかったら仲良くしてください。
【パターンB】
マッチングありがとうございます!
お姉さんとマッチングできて感激です。
甘えてもいいですか?
※マッチング後やファーストメッセージを送ることを想定
パターンBは少し踏み込んでいますが、相手からいいねが来ていて、好感触なら送っても構いません。
このように年上女性が好きなアピールをすると、返信率がアップするだけではなく、相手に好印象を与えられます。
冷やかしとも思われないので、効果的な方法です。
かわいい系男子になりきる
ママ活を希望している女性は、年下男子との出会いを求めています。
もちろん、普通の年下男子でも構いませんが、母性本能がくすぐられるような人だとなおOKです。
子犬系男子やかわいい系男子になりきって、メッセージを送りましょう。
適度に女性に甘えつつ、女性をほめるような男性こそ、ママ活では重宝されます。
メッセージの例を挙げると、以下のとおりです。
【メッセージA】
○○さんって頼りになります!
甘えたくなっちゃいます…だめですか?
【メッセージB】
○○さんとやり取りしていると
楽しすぎて年齢差を感じないです!
もっといっぱいやり取りしたいです!
このように、女性を信頼している年下男子を演じましょう。
女性から可愛いと思われるような年下男子になれば、返信率もアップします。
また、ママ活アプリに登録している女性は、常にライバルの年下男子からメッセージが来ています。
そのなかでも、差をつけてメッセージができるように、徹底的に子犬系男子やかわいい系男子になりきることです。
(できればファッションなども意識しましょう!)
頻繁にメッセージを送る
相手の都合も考える必要がありますが、女性とメッセージをするときは、やや多めの頻度でメッセージを送りましょう。
アプリを利用しているなら通知をオンにして、返信が来たら即返信できるような状況を作っておきます。
かわいい系男子を演じるためにも、女性に懐いているオーラを出します。
そして、以下のコツを意識しながらメッセージをしましょう。
- 遠まわしに相手が好きなことを伝える
- ほかにやり取りしている人がいないと伝える
(実際にしていたとしても) - 依存しているアピールをする
アプリで出会いを求めているとしても、女性の立場からすると、自分とだけメッセージをしていたほうがいいです。
そのため、実際はほかの人とやり取りしていた場合でも、「○○さんとだけやり取りしています」と伝えましょう。
そして、相手のことをほめながら依存していることを伝えて、親密度を高めていきます。
かわいい系男子ということも相まって、交渉がしやすくなります。
必要に応じて通話をする
ママとのやり取りは、メッセージで完結することが多いです。
しかし、より距離を縮めたいなら、通話をするとよいでしょう。
相手が通話が苦手な場合は無理にする必要はありませんが、通話をすると以下のメリットがあります。
- 距離が縮まって交渉しやすくなる
- アポがとりやすくなる
- 相手がママ活目的ではなくてもママ活に発展しやすくなる
- メッセージよりも気楽
メッセージよりも通話のほうが、気楽で親密度もアップします。
それに、話の流れからアポに発展することも珍しくありません。
通話で話す内容は、ママ活のことではなくお互いのことです。
仕事のことや、趣味のことなどを話すことがほとんどです。
お互いの相性がよければ、実際に会う話になり、実際に会うこともあります。
その際、「お金があまりなくて…」と正直に話すと、デート代を負担してくれる女性も多いです。
場合によってはお小遣いの支援もしてもらえるため、流れからママ活交渉ができます。
そのため、相手が通話が苦手な人では無ければ、通話をして距離を縮めるとよいでしょう。
ママ活でおすすめなデートスポット
無事ママが見つかって、ママ活をすることになったら、場所を選ぶ必要があります。
恋人とは異なり、相手はママなのでゆっくりできる場所がおすすめです。
おすすめのデートスポットは、以下のとおりです。
- ゆっくり話ができるカフェ
- 個室居酒屋
- 焼肉屋
顔合わせでは、カフェがよく使われる印象です。
また、ママ活をしている人の多くは、単に支援をしたいという人だけではなく、飲み友や食事ができる友達を募集しています。
そのため、初回から居酒屋や焼肉屋をチョイスするのもよいでしょう。
ゆっくり話ができるカフェ
ママ活では、お互いがどのような人か確かめるために、初回は顔合わせをすることが多いです。
がっつりデートをするのではなく、軽く会話をして印象を確かめます。
その際に使われるのが、ゆっくり話ができるカフェです。
チェーン店でもローカル店でも構いませんが、できる限り周りとの距離感が開いているお店がおすすめです。
がっつり交渉をするわけではないので、カフェで話した後は移動しても構いません。
ちなみに、顔合わせでは以下のようなことを話します。
- 今後の関係性について
(報酬なども含めて) - どのくらいの頻度で会うか・会えるか
- 時間制にするか付き契約にするか
印象を確かめた後は、ママ活の本質の話をします。
お互いの相性がよければ、そのまま今後の関係性について話しましょう。
頻度や報酬の額、契約する形などを話していきます。
ある程度決まったらそのまま解散するか、場所を変えてデートをするとよいです。
個室居酒屋
ママ活は支援ありきの関係ですが、女性は癒しやストレスの解消を求めています。
ただ会ってお金を渡すだけではママ活は成立せず、以下のようなこともします。
- ショッピングデート
- 食事デート
- サシ飲み
SILKやPCMAXなどで、ママ活を募集している人を見ると、飲み友達を募集している人が多かったです。
そのため、初デートで居酒屋をチョイスするのもよいでしょう。
また、カフェよりも個室居酒屋のほうが、ママ活の交渉もしやすいです。
先ほど紹介した、実際にママとしたやり取りでも、顔合わせ兼ご飯を提案されてます。
相手がお酒が好きな人なら、個室居酒屋は非常におすすめです。
焼肉屋
がっつりご飯を食べるなら、焼肉屋もおすすめです。
お店のチョイスは女性次第で、一緒に決めるなら相手から選んでくれるかもしれません。
あなたに選ぶ権利があるなら、謙虚に安いお店をチョイスしましょう。
そのままアポが決定する場合もあれば、相手からお店を提案してくれる場合もあります。
先ほどのラインの続きですが、ローカルの安い焼肉屋を提案したところ、高いお店を再提案されました。
ある程度余裕があるママなら、高めの焼肉屋でも連れて行ってくれるのでおすすめです。
焼肉屋は、個室居酒屋同様にお互いのペースでゆっくり話せる場所です。
顔合わせやデートにも最適なので、デートで提案するとよいでしょう。
まとめ【正しいやり方を学んでママ活をしよう!】
ママ活をするには、正しい手順やコツがあります。
アプリに登録しただけでは、出会いに発展しません。
正しいやり方や、手順を学んだうえでママ活をしましょう。
とくに、アプリを使って出会いを見つけるなら、以下は意識したいところです。
- プロフィールを徹底して入力する
- 積極的に女性にアプローチする
- 自分に合ったアプリを利用する
- 最初からがつがつ交渉しない
女性も支援したいと思ってアプリに登録していますが、最初からガツガツいくと引かれてしまいます。
ママ活とは言えど、男性は「支援される側」なので、ある程度謙虚な姿勢で交渉することが大切です!