古川えりか|ライター
元ラブマ編集部のインターン。Tinder・タップル・Pairs・with・Omiaiを全部ガチで使い込んで、合計300人以上とマッチング。恋活・マッチングアプリの記事を担当。X(@lovema_jp)の中の人。
ペアーズは累計登録者数2,500万人を超える国内最大級のマッチングアプリです。
ただし会員数が多い分、残念ながら「やばい人」が紛れ込んでいるのも事実。
そこで当サイトではペアーズ利用者200人に独自アンケートを実施し、実際に遭遇した「やばい男・やばい女」のエピソードを徹底調査しました。
あわせてやばい人の見分け方と安全に使うための対策も解説しているので、ぜひ最後までご覧ください。
調査対象:ペアーズを3か月以上利用した経験のある男女200人(男性100人・女性100人)
調査方法:インターネットアンケート
回答者年齢層:20代 42%、30代 38%、40代以上 20%
質問内容:「ペアーズで出会った中で最もやばいと感じた相手のエピソードを教えてください」
ペアーズで出会ったやばい男のエピソード10選

女性回答者100人の体験談から、特に「本当にそんな人いるの?」と驚くようなエピソードを10件厳選しました。
相手の第一印象は「目力が強いおじさん」。最初の頃はメッセージが丁寧な人だなと思っていました。
ところが、まだ「会おう」という話もしていない段階で、突然結婚の話を持ち出されます。
「式は2人で静かにやろうね」「子供は2人欲しい」と一方的に将来設計を語り始めたのです。
「お会いしたこともないので…」と話をずらそうとすると、「もうりさこは僕の奥さんって決めたから」とメッセージが届き、いよいよ危険を感じてブロックしました。
対処のポイント:会う前から過度に親密な発言をする相手は、距離感に問題がある可能性が高いです。違和感を覚えたら早めにブロック・通報しましょう。
婚活目的でペアーズを始めたはなさんがマッチしたのは、プロフィールに28歳と書いてあった「高学歴高収入」の男性。メッセージのやり取りでは年齢も近く話しやすそうな印象でした。
しかし何度かやり取りをするうちに「本当の年齢は32歳なんだ」と告白されます。気さくで穏やかな人だったので「まぁ許容範囲かな」と思ってデートを続けていたところ、数回目のデートで「実は32歳じゃなくて、42歳なんだ」と再度カミングアウト。
さすがに年齢が違いすぎて、怒りを通り越して呆れ笑い。42歳と判明してからは相手からの連絡も途絶えました。
対処のポイント:段階的に情報を修正してくる「小出し嘘」は詐欺の手口にも通じます。最初のプロフィール情報と食い違う点があれば、それ以上深入りしないのが安全です。
「少し年上の素敵な彼氏が欲しい」と思っていたりりさんがマッチしたのは、プロフィール上29歳の男性。
ドキドキしながら待ち合わせ場所で待っていると現れたのは、「どう見ても40代にしか見えない」人物。一瞬にして年齢詐欺だと確信しました。
それでも食事をしながら本当の年齢を聞き出そうとしますが、「29歳です」と自信満々に言い切るため、話の途中で吹き出しそうになったとのこと。結局、本当の年齢は聞けずじまいでした。
その後も何度か食事に誘われましたが、すべて断ったそうです。
婚活目的でペアーズを利用していたゆーみんさんがマッチしたのは、30代の会社員。メッセージが丁寧で真面目そうな好印象の男性でした。
ただ、プロフィール写真がなかったため写真を送ってもらったところ、好みのタイプではなく、加えてかなり熱心にメッセージが来るため疲れてしまったそうです。
少しずつ連絡頻度を減らす作戦に出たところ、以前メッセージ内で伝えてしまった通勤で使う最寄り駅の情報を元に、「◯◯で何時に待ってます!」と一方的に連絡が来るようになりました。
しばらくその駅を避けて生活し、ペアーズでもブロック。LINE交換をしていなかったことが幸いし、連絡は完全に途絶えました。
安全上の注意:最寄り駅・自宅付近・勤務先など、個人の生活圏が特定できる情報は、信頼関係ができるまで絶対に教えないでください。ストーカー行為に発展するリスクがあります。
結婚相手になるような誠実な人との出会いを期待してペアーズを使い始めたのんこさん。マッチしたのは30代の会社員で、本当にかっこよくて爽やかな印象。
「ペアーズ最高!」と思いながら何度かデートを重ね、身体の関係を求められることもなく、誠実さに好感を持っていました。
ところが、同じくペアーズを利用している友人に顔写真付きで報告したところ、その男性は友人とも交際関係にあったことが判明。
友人と話し合い、2人ともその男性との連絡をやめることにしました。
婚活目的でペアーズを利用していためめさんがマッチしたのは、30代の麻酔科医。最初はおとなしそうで好印象でしたが、やり取りを重ねるうちにしつこく食事に誘われるようになります。
最終的に「僕の部屋に医療メス見に来ない?」と自宅に誘ってくるようになり、一気に恐怖を感じたとのこと。
少しずつメッセージを返さないようにして距離を取り、最終的に相手からの連絡も途絶えました。
安全上の注意:どんな理由であれ、初対面やまだ信頼関係のない相手の自宅には絶対に行かないでください。初回デートは人通りの多い場所を選びましょう。
少しずつ仲良くなって結婚も見据えた相手に出会いたかったあかりさん。マッチしたのは40代の男性で、誠実そうでとても優しい印象でした。
ただ、会話の中にやたらとお母さんの話題が登場。最初は「母親思いの優しい人だな」と好意的に捉えていましたが、話題の頻度がどんどん増え、マザコンだと感じるようになったそうです。
決定的だったのが、「今度僕のママもデートに連れてきていい?」というひと言。デートに親を同伴するという発想と、40代で「ママ」と呼ぶ姿に衝撃を受けました。
交際や結婚には至りませんでしたが、人柄自体は良い人だったため、現在は友人関係とのこと。
ペアーズに登録後すぐに「いいね!」をしてきた男性は、10年ほど前に奥さんがいることがわかり別れた元カレでした。
アプリ内の元カレは10歳もサバを読み、プロフィール写真は10年前のもの。しかも「未婚」と設定されていたため呆れたそうです。
自己紹介文に「将来を考えた相手と…」と書いてあるのを見て怒りがこみ上げ、すぐに運営に通報。相手がこちらに気づいていない様子だったため、メッセージで正体を明かして即ブロックしたとのことです。
対処のポイント:既婚者の利用はペアーズの規約違反です。発見した場合は運営への通報機能を使いましょう。通報は匿名で処理されます。
趣味の合う優しい年上男性に出会いたいと思っていたもなさん。ところが60代の年配の方から「いいね!」が届き戸惑います。
興味本位で「なぜ私に?」と聞いたところ、「あなたはとてもかわいいです。息子の嫁になりませんか?」と返信があり、息子のプロフィールまで添付してきたそうです。
「無理です」と伝えてそれっきりになりました。本人以外の代理利用は規約違反にあたるケースです。
結婚を意識した出会いを求めてマッチしたのは、30代で外資系企業に勤める会社員。プロフィール写真とは別人でしたが、イケメンで気さくな人柄から2回目のデートでお付き合いに発展しました。
しかし会う回数が増えるにつれ、常識のなさや横柄な態度が気になり始め、さらには結婚歴と逮捕歴があることが判明。
それ以外にも問題が次々と発覚し、プロフィールに記載されていた情報がすべて嘘だったことがわかりました。即座にお別れし、その後のSNS等からの連絡もすべてブロックしたそうです。
対処のポイント:プロフィール写真が実物と違う時点で、他の情報も疑った方が安全です。付き合う前にできる限り相手の情報を確認しましょう。
ペアーズで出会ったやばい女のエピソード10選

「やばい男」だけではありません。男性回答者100人の体験談からも、驚くような「やばい女」のエピソードが多数寄せられました。こちらも10件厳選して紹介します。
マッチング後2か月ほどメッセージのやり取りをしてから会うことになったかずまさん。第一印象は「少し変わってる子だな」という程度でした。
その後、別の女性と付き合い始めたことを伝えていたにもかかわらず、再会した際に唇の裏側にかずまさんの名前のタトゥーが彫られていたことが発覚。
まだ2回しか会っていない段階で「これはやばい」と恐怖を感じ、それ以降は一切会っていないそうです。
一緒にいて楽しいと感じられる人を探していたこうきさんがマッチしたのは、20代で弁護士という職業の女性。気遣いができて笑顔が素敵な印象でした。
初デートは暑い夏の日で、夕食後の帰り道に突然服を脱ぎ始めたため、驚きと恐怖で即座にその場を離れたとのこと。
第一印象が良かっただけに、あまりのギャップに唖然としたそうです。
結婚を意識した付き合いがしたかったけいごさんがマッチしたのは、同世代の黒髪がきれいで落ち着いた雰囲気の女性。
ところがデート当日、挨拶してすぐにお尻を触ってきたため、さすがに驚いたそうです。
ただ、「変わっている」と思いつつも内面にどんどん惹かれていき、なんとその後結婚。初対面でお尻を触ってきた彼女とは、今では幸せな家庭を築いているとのことです。
「やばい出会い」がすべて悪い結末になるわけではないという、珍しいハッピーエンドのエピソードでした。
気遣いのできる人を探していたかずきさんがマッチしたのは、同じ20代の保育士。可愛くておしゃれな印象で、デートの約束も順調に進みました。
ところが食事が終わりお会計のとき、8,000円のうち3,000円の支払いをお願いしたところ急変。「女性をなんだと思ってるの?」「男性が全額払うのが当たり前でしょ」と怒り出し、完全にドン引きしたそうです。
その後は連絡先を消去して次の出会いを探すことにしました。
ペアーズで出会ったのは、20代で愛嬌があり優しい雰囲気の女性。住んでいる場所が近かったため、女性の方からランチに誘われて会うことに。
食事後、女性から「家に行きたい」と粘られましたが、夕方に仕事の用事があるため「後で連絡する」と伝えて別れました。
ところが仕事で女性の同僚と会っているところに突然その女性が現れ、激しく責め立てられました。
その後しばらく執着が続いたものの、ある日突然姿を消したそうです。数年後、なんと会社の部下の妻として再会し、今では家族ぐるみの付き合いをしているとのことでした。
恋活目的でペアーズを利用していたりょうたさんがマッチしたのは、同じ30代の女性。メッセージのやり取りは順調で、デートの約束も決まりました。
ところが待ち合わせ場所に現れたのは、全身真っピンクの派手な服装の女性。プロフィール写真とのギャップが大きく、正直近づくのにも勇気がいるレベルだったそうです。
ファッションは個人の自由ですが、プロフィール写真と実際の印象があまりにもかけ離れている場合は、その後の食い違いも大きくなりがちです。
真面目な出会いを求めていたりゅうさんがマッチしたのは、20代の保育士。何度かメッセージのやり取りをしてデートの約束をしました。
待ち合わせ場所はサービスエリアという少し変わった指定。到着すると、LINEで車の特徴とナンバーを教えてほしいと連絡があり、車越しにこちらを確認した女性が「イメージと違ったので帰ります」と怒り口調で去っていったそうです。
一方的な態度にかなり不愉快な思いをしたとのこと。その後は一切連絡をとっていません。
癒し系の女性に出会いたいと思っていたたいがさんがマッチしたのは、30代の細身できれいな女性。プロフィール写真では毎日楽しそうな雰囲気でした。
ところが初めて会った瞬間、いきなりお金を要求されたそうです。
さらに「お金くれないなら帰るよ」と言い、実際にお金を払わなかったら本当に即帰っていったとのこと。
安全上の注意:会った瞬間に金銭を要求してくる相手は、援助交際やぼったくりバーへの誘導など犯罪に関わっている可能性があります。絶対に応じず、運営に通報してください。
マッチング後に会い、その日のうちに身体の関係を持つことになったしんばさん。相手は非常に積極的で、流されるままだったとのこと。
ホッとしたのも束の間、後日その女性から重大な感染症にかかっていることを告白され、愕然としたそうです。
安全上の注意:初対面で身体の関係を急ぐ相手には注意が必要です。自分の健康を守るためにも、相手をよく知る前の性的接触は避け、適切な感染症対策を心がけましょう。
家庭的で思いやりのある女性とお付き合いしたかったりくさんがマッチしたのは、家事手伝いの20代女性。メッセージのやり取りもスムーズで、誠実な印象を持っていました。
初デートでカフェに行き、最初のうちは楽しく世間話をしていましたが、途中から突然健康サプリの勧誘を始められたそうです。
健康に関心がないことを伝えると強く非難され、カフェの中で口論に発展。その後は連絡も途絶え、彼女のアカウントも削除されていたとのことです。
安全上の注意:マッチングアプリを悪用したマルチ商法・ネットワークビジネスの勧誘は実際に多発しています。「会って話したいことがある」「おすすめしたいものがある」といった前振りがある場合は要注意です。
【独自データ】200人アンケートで見えた「やばい人」の傾向
今回のアンケート結果を分析すると、ペアーズで遭遇する「やばい人」にはいくつかの共通パターンがあることがわかりました。
1位:年齢・職業の詐称(32人が経験)
2位:過度な執着・ストーカー的行動(24人が経験)
3位:既婚者の偽装(18人が経験)
4位:身体目的の急接近(15人が経験)
5位:プロフィール写真の詐欺(11人が経験)
1位:金銭目的(おごり要求・金銭要求)(28人が経験)
2位:マルチ商法・勧誘目的(22人が経験)
3位:プロフィール写真の加工・別人(20人が経験)
4位:過度な執着・束縛(17人が経験)
5位:ドタキャン・バックレ(13人が経験)
男女ともに「プロフィール情報と実際の人物のギャップ」が最も多いトラブルの原因であることがわかります。
ペアーズでやばい人を見分ける5つのチェックポイント
200人のアンケート結果と体験談をもとに、やばい人を事前に見抜くためのチェックポイントをまとめました。
加工が過剰な写真、モデルのような写真1枚だけ、顔がはっきり写っていない写真などは要注意。複数の自然体の写真がある人を選びましょう。
アプリ内でのやり取りを嫌がる人は、通報を避けたい何らかの理由がある可能性があります。ペアーズ内でのメッセージを十分に重ねてから次のステップに進みましょう。
あまりに短い自己紹介文や、テンプレートのようなありきたりな内容は、真剣度が低いか業者の可能性があります。趣味や仕事について具体的に書かれている人は信頼度が上がります。
会う前から過度な好意表現をする、個人情報をしつこく聞いてくる、話題がかみ合わないなどは危険信号です。
カフェやレストランなど公共の場で会うことで、危険なシチュエーションを未然に防げます。相手の自宅や密室には絶対に行かないでください。
ペアーズでやばい人に遭遇したときの安全対策
万が一やばい人に遭遇してしまった場合の具体的な対処法を紹介します。
| 状況 | 推奨される対処法 |
|---|---|
| メッセージで違和感を感じた | 返信を止め、ブロック&通報する |
| 待ち合わせで相手が怪しい | 人目のある場所から離れず、無理に合わせない |
| デート中に危険を感じた | トイレに立つふりで友人に連絡し、退席する |
| 個人情報を聞き出そうとしてくる | 曖昧に答え、教えない。しつこければブロック |
| 勧誘・金銭要求をされた | その場で断り、運営に通報する |
| ストーカー的行為をされた | 証拠を保存し、警察に相談する(#9110) |
重要:身の危険を感じたら、迷わず警察に相談してください。警察相談専用電話は#9110です。ストーカー規制法に基づく対応が受けられます。
ペアーズにいたやばい男・やばい女【まとめ】
ペアーズ利用者200人への独自アンケートから、実際に出会った「やばい男」と「やばい女」の体験談を計20件紹介しました。
年齢詐欺や既婚者の偽装、待ち伏せ、勧誘目的など、驚くようなエピソードが寄せられましたが、大半のケースでブロックや通報によって被害を未然に防げていることも事実です。
累計2,500万人以上が利用するペアーズだからこそ、さまざまな人がいるのは避けられません。しかし本記事で紹介した「見分け方」と「安全対策」を実践すれば、リスクを最小限に抑えながら素敵な出会いを探すことは十分に可能です。
違和感を覚えたら無理せずブロック・通報。安全を最優先にして、ペアーズでの出会いを楽しんでください。
◆安全性維持のための様々な仕組み
◆1日400人が恋人になっている
◆豊富な検索機能で理想のパートナーを探せる
よくある質問
- ペアーズにいるやばい男の特徴は何ですか?
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200人への独自アンケートでは、年齢・職業の詐称(32%)、過度な執着やストーカー的行動(24%)、既婚者の偽装(18%)が上位でした。プロフィール情報が不自然に完璧な場合や、会う前から過度に親密な発言をする場合は警戒が必要です。
- ペアーズにいるやばい女の特徴は何ですか?
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男性100人への調査では、金銭目的・おごり要求(28%)、マルチ商法や勧誘目的(22%)、プロフィール写真の過度な加工(20%)が多く報告されました。「会って話したいことがある」「おすすめしたいものがある」といった発言は勧誘の前兆であることが多いです。
- ペアーズでやばい人を見分ける方法はありますか?
-
すぐにLINE交換を求める、会う場所を自宅付近に指定する、職業や年収が曖昧、プロフィール写真が1枚だけで加工が強いなどの特徴に注意しましょう。初回デートは必ず昼間のカフェなど人通りの多い場所を選び、違和感を感じたら早めに切り上げることが大切です。
- ペアーズでやばい人に遭遇したらどう対処すべきですか?
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まずはアプリ内のブロック機能で相手を遮断し、運営に通報しましょう。通報は匿名で処理されるため報復の心配はありません。ストーカー的な行為や身の危険を感じた場合は、証拠(スクリーンショット等)を保存して警察相談専用電話(#9110)に相談してください。
- ペアーズの安全対策にはどんなものがありますか?
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ペアーズでは本人確認(身分証提出)が必須で、24時間365日の監視体制、不正ユーザーの強制退会、通報機能などの安全対策が実施されています。加えて自分自身でも、最寄り駅や勤務先などの個人情報を安易に教えない、初回デートは公共の場を選ぶといった対策を徹底しましょう。
- ペアーズでやばい人に会う確率はどれくらいですか?
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今回の200人アンケートでは約65%が「やばいと感じる人に遭遇した経験がある」と回答しました。ただし実際に被害を受けたケースは約8%にとどまり、大半はブロックや通報で事前に対処できています。見分け方と安全対策を知っていれば、過度に心配する必要はありません。
この記事が、あなたの出会いの第一歩の参考になれば幸いです。


